流しカワウソ
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カワウソ用のウォータースライダー状の遊具は市川市動植物園の飼育員・水品繁和が考案した[5]。カワウソの仔のやんちゃぶりを見てもらおうと考えた飼育員は[6] 、冬場に凍結斜面を滑って遊んでいたカワウソの姿をヒントに、2012年、はじめて作成した[4][1]。直径20センチ、長さ4メートルほどの水道管用の塩化ビニール製パイプを半切りにして作成するとカワウソは遊んでくれた[4][1][7]。しかし、傾斜が急なためか、カワウソがあまり使ってくれないと感じた飼育員は、改良を考えた[8][9]。翌2013年4月、カワウソがより遊びやすいように、すべり台の傾斜をゆるくしたり、直径30センチ、長さ3メートルのパイプを増やし、T字型に立体交差するよう配置したり[7]、階段を設けるなどの工夫を施したところ、カワウソがよく遊ぶようになった[1]。飼育員は「細い水路などをせわしなく動き回るコツメカワウソの特性に合わせて造った」と語った[8]。
