浅川マキ (アルバム)
From Wikipedia, the free encyclopedia
解説
浅川マキが生前、唯一発表したと思われるコンパクト盤(ミニ・アルバム)である。発売時期の詳細など殆どの経緯が不明であるが、収録された音源の内容からアルバム『浅川マキの世界』発表(1970年9月5日)からシングル「港の彼岸花」の発表(1971年4月5日)までの時期の前後であろうと推定される。
収録音源は「かもめ」以外、シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンが混在している[1](収録内容は後述→#収録曲)。
ジャケット写真は向って左手にステージにて歌唱する立ち姿が、右手に「港の彼岸花」のジャケットにも用いられた写真を反転(鏡像に)させた肖像写真がコラージュされデザインされている。どちらが鏡像であるかは不明。
ジャケット裏面には収録された4作品の歌詩[2]と共に「歌 浅川マキ 演奏)東芝レコーディング・オーケストラ」とクレジットされている(実際の演奏者の詳細は後述→#演奏者)[3]。また作詩・作曲・編曲もそれぞれ名義が記載されているが、何故か「港の彼岸花」の表記だけはローマ字で記載されている。また樹木のシルエットに白でNEW FOLKと文字が入ったロゴタイプがプリントされている。
東芝は当時コンパクト盤シリーズとして”コンパクト7”をリリースしていた実績があり、本作に”コンパクト7”の名は見受けられないもののコンパクト盤リリースの一環として企画・制作・発売されたものと考えられる。
収録曲
Side A
Side B
クレジット
演奏者
- 東芝レコーディング・オーケストラ - 演奏
- (実際に参加した演奏者の詳細は、各々の当該記事を参照。)
- 「夜が明けたら」「かもめ」「ちっちゃな時から」
- 「港の彼岸花」