浅草の灯 踊子物語
From Wikipedia, the free encyclopedia
大正中期、浅草オペラの全盛期、ペラゴロと呼ばれる青年たちが「ボッカチオ」や「カルメン」といった和製オペラに熱中していた時代。浅草日本座、画家志望の青年・神田長次郎(ボカ長)はオペラ通いに熱中していた。人気スターの山上七郎は、踊り子の小杉麗子の面倒をみていた。麗子は日々、厳しい踊子の練習に励む。山上は麗子に惚れているが、お竜は山上を慕っており、麗子はボカ長と親しくなる。芸術協会出身でオペラに身を投じた佐々木は、一座のスターだったが、敵勢力が放ったヤジに怒って舞台を降りてしまう。麗子を芸者に売ろうとする大平の勢力との乱闘があり、山上は麗子をボカ長に譲る。(佐々木紅光は佐々紅華がモデルだが佐々は役者ではない)。