伊藤孝雄
From Wikipedia, the free encyclopedia
岩手県立一関第一高等学校を経て、1955年に早稲田大学法学部に入学する。同年10月に早大在籍のまま、宝塚映画に入社し、映画『箱入娘と番頭』でデビュー。1959年には、日活の『密会』(中平康監督)でヒロイン役の桂木洋子の相手役として抜擢される。同年早大を中退するとともに、宝塚映画を退社。翌1960年、俳優座養成所に12期生として入所する(同期は中村敦夫、山本圭、成田三樹夫、東野英心、松山英太郎、樫山文枝)。
1963年に俳優座養成所を修了し、劇団民藝に入団。中平康、増村保造監督作品に多く出演した。1968年には紀伊国屋演劇賞を受賞。単なる二枚目俳優から脱皮し性格俳優として、舞台、映画、テレビドラマで活躍した。
2024年8月14日、多臓器不全のため都内の自宅で亡くなっていたことが2025年1月9日、劇団民藝から発表された[1]。87歳没。