浦島太郎 (1918年の映画)
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スタッフ
国産アニメ映画の創始者の1人である北山清太郎が手がけたアニメ映画。1918年2月1日に浅草・オペラ座で公開[1]。後述の通り本作と推定されるフィルムが存在したことから、現存する2番目に古い国産アニメーションとされていた[2]。フィルムは現存していないが、2017年の新美ぬゑの調査により、雑誌に掲載された本作品のスチール図版18枚の存在が確認されている[1]。
おとぎ話の『浦島太郎』をアニメーション化した作品。物語は民話の浦島太郎をなぞっているが、劇中で映画を上映するシーンなど当時としては斬新な表現がみられる[1]。
なおこの当時は、セル画などの技術が日本に伝わっていないため、半紙のような薄い紙に少しずつ動きの異なるキャラクターを描いていき、それを1枚1枚撮影する、いわゆるペーパーアニメーション方式で制作されていたという。
- 原作 - 「浦島太郎」
- 原案・演出・作画・監督 ‐ 北山清太郎
- 製作 ‐ 日活向島撮影所