浦添城
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(沖縄県) | |
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| 天守構造 | なし |
| 築城主 | 不明 |
| 築城年 | 不明(舜天王期?) |
| 主な改修者 | 不明 |
| 主な城主 | 不明 |
| 廃城年 | 不明、1609年(慶長14年)? |
| 遺構 | 曲輪、石垣 |
| 指定文化財 | 国の史跡 |
| 位置 | 北緯26度14分51.14秒 東経127度43分53.89秒 / 北緯26.2475389度 東経127.7316361度座標: 北緯26度14分51.14秒 東経127度43分53.89秒 / 北緯26.2475389度 東経127.7316361度 |
浦添城(うらそえじょう、浦添城跡)は、沖縄県浦添市にある城(グスク)跡。1989年(平成元年)8月11日、国の史跡に指定されている[1](浦添大公園)。浦添城跡北側崖下中腹には浦添ようどれがある。
歴史
城内の建物は再三にわたり改築されているが、最後のものは1609年(慶長14年)、薩摩軍の侵攻に遭い焼失したと考えられる。
その防衛に適した地形から、沖縄戦では首里周辺の重要拠点として重視された。特に南東部にある崖地付近は、日本軍からは前田高地、米軍からはハクソー・リッジ(Hacksaw Ridge、弓鋸尾根)と称され、日本軍が防衛拠点に位置づけ死守に拘ったため、米軍との間で前後11回にわたる激しい争奪戦、攻防戦が約3週間の間繰り広げられた(前田の戦い)。陣地攻略を指揮していた米軍第24軍団長のジョン・R・ホッジ少将は「(この砦を)一寸刻みに爆破していく以外に、日本軍を追い出す方法は無いと思う」と述べたとされる。なお、この戦闘は米軍衛生兵のデズモンド・T・ドスによる負傷兵救護でも知られ、2016年のアメリカ映画『ハクソー・リッジ』で取り上げられている。
戦後は周辺開発のため、城跡北面の一部が採石工事で失われるなどしたものの、1980年代以降の発掘調査により遺構の保存・復元が進められた。


