淡路瓦
兵庫県の淡路島で生産される粘土瓦
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特色
歴史
『日本書紀』によると、日本に瓦製造技術が伝来したのは崇峻元年(588年)であるとされる。その約10年後には淡路島でも瓦が製造されたと思われる瓦窯跡が発見されている。
文献等に見られる淡路瓦の起源は、慶長18年(1613年)に池田忠雄が淡路国津名郡由良浦(現在の兵庫県洲本市由良)の成ヶ島に由良成山城(ゆら、なるやまじょう)を普請した際、播磨国から播州瓦の名工清水理兵衛を招いて瓦を作らせたのが最初とされる[3][2]。その後、清水理兵衛の弟子により、松帆・尾崎・阿万・釜口などで瓦の製造が始められた。寛永年間(1624年~1643年)には法華宗本門流の大本山である本興寺の援助で、今日の主産地である津井に伝わったとされる[3][2]。

