清水真砂子

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生誕 (1941-05-27) 1941年5月27日(84歳)
大日本帝国の旗 日本統治下朝鮮・徳源[1]
別名 淸水眞砂子
管沼眞砂子
職業 翻訳家児童文学研究者
しみず まさこ
清水 真砂子
生誕 (1941-05-27) 1941年5月27日(84歳)
大日本帝国の旗 日本統治下朝鮮・徳源[1]
別名 淸水眞砂子
管沼眞砂子
出身校 静岡大学教育学部[2]
職業 翻訳家児童文学研究者
活動期間 1968年 - [2]
著名な実績 アーシュラ・K・ル=グウィンゲド戦記』の翻訳
配偶者 菅沼純一
受賞 第7回日本児童文学者協会新人賞(1974年)[3]
第28回産経児童出版文化賞(1981年)[2]
第33回日本児童文学者協会賞(1993年)[2]
日本翻訳文化賞(2004年)[2]
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清水 真砂子(しみず まさこ、旧字体: 淸水 眞砂子1941年昭和16年5月27日 - )は、日本翻訳家児童文学研究者青山学院女子短期大学名誉教授[1][2]

アーシュラ・K・ル=グウィンゲド戦記』の翻訳で知られ、児童文学に関する評論・著作も多い[2][4][1]

1941年、朝鮮北部に生まれる。1946年春、両親の故郷である静岡県掛川引き揚げ[2][4]

静岡大学教育学部卒業後、静岡県立高校で英語教諭を9年間務めたのち、1976年4月から2010年3月まで青山学院女子短期大学の専任教員を務め、退職後は名誉教授となった[2][4]

1968年から児童文学翻訳および評論の仕事を始め、1974年に評論「石井桃子論」で第7回日本児童文学者協会新人賞を受賞した[2][3]

夫は科学技術ジャーナリストの菅沼純一である[5]

受賞歴

著書

単著

  • 『子どもの本の現在』(大和書房、1984年)のち岩波同時代ライブラリー
  • 『子どもの本のまなざし』(JICC出版局、1992年)
  • 『幸福の書き方』(JICC出版局、1992年)
  • 『もうひとつの幸福 - 挫折と成長』(岩波書店、1994年)
  • 『学生が輝くとき - 何か、こわい、この時代に』(岩波書店、1999年)
  • 『子どもの本とは何か』(川崎市生涯学習財団かわさき市民アカデミー / シーエーピー出版、2003年)
  • 『幸福に驚く力』(かもがわ出版、2006年)
  • 『「ゲド戦記」の世界』(岩波ブックレット、2006年)
  • 『そして、ねずみ女房は星を見た』(テン・ブックス〈大人が読みたい子どもの本〉、2006年)
  • 『青春の終わった日 ひとつの自伝』(洋泉社、2008年)
  • 『本の虫ではないのだけれど』(かもがわ出版、2010年)
  • 『不器用な日々』(かもがわ出版、2010年)[6]
  • 『大人になるっておもしろい?』(岩波ジュニア新書、2015年)
  • 『あいまいさを引きうけて』(かもがわ出版、2018年)[7]
  • 『子どもの本のもつ力 - 世界と出会える60冊』(大月書店、2019年)

共編著

翻訳

『ゲド戦記』関連

  • 影との戦い』(アーシュラ・K・ル=グウィン、A Wizard of Earthsea、1968年、岩波書店、1976年)のち同時代ライブラリー、少年文庫
  • こわれた腕環』(アーシュラ・K・ル=グウィン、The Tombs of Atuan、1971年、岩波書店、1976年)のち少年文庫
  • さいはての島へ』(アーシュラ・K・ル=グウィン、The Farthest Shore、1972年、岩波書店、1977年)のち少年文庫
  • 帰還 -ゲド戦記最後の書-』(アーシュラ・K・ル=グウィン、Tehanu, The Last Book of Earthsea、1990年、岩波書店、1993年)のち少年文庫
  • 『アースシーの風』(アーシュラ・K・ル=グウィン、The Other Wind、2001年、岩波書店、2003年)のち少年文庫
  • 『ゲド戦記外伝』(アーシュラ・K・ル=グウィン、Tales from Earthsea、2001年、岩波書店、2004年)のち改題『ドラゴンフライ - アースシーの五つの物語』(少年文庫)
  • 『火明かり ゲド戦記別冊』(アーシュラ・K・ル=グウィン、井上里・山田和子青木由紀子・室住信子と共訳、岩波少年文庫、2025年)[8]

アニタ・ヒューエット

  • 『大きいゾウと小さいゾウ』(アニタ・ヒューエット(Anita Hewett)、大日本図書〈子ども図書館〉、1968年)
  • 『ジャングルの黄色いカエルたち』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈子ども図書館〉、1969年)
  • 『ギターねずみ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈子ども図書館〉、1970年)
  • 『ファクシミリさんととら』(アニタ・ヒューエット、ほるぷ出版、1976年)
  • 『ゴリラぼうやのパセリさがし』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『はんてんをなくしたヒョウ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『かげをみつけたカンガルーぼうや』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『コアラのぼうけんりょこう』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『ジャングルのしあわせなムクドリ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『ナマケモノをすくったアルマジロ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『花をかざったサイのぼうし』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)
  • 『ペカリぼうやはくびわがほしい』(アニタ・ヒューエット、大日本図書〈ヒューエット・どうぶつのお話〉、1986年)

マヤ・ヴォイチェホフスカ

  • 『ひとすじの光』(マヤ・ヴォイチェホフスカ英語版)、ポプラ社、1970年)のち偕成社文庫
  • 『夜が明けるまで』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、岩波少年文庫、1980年)
  • 『わんぱくきょうだい大さくせん』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、岩波書店、1981年)のち少年文庫
  • 『LSD - 兄ケビンのこと』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、岩波書店、1983年)
  • 『神さまがやってきた』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、すぐ書房、1989年)

マーガレット・マーヒー

  • 『めざめれば魔女』(マーガレット・マーヒー、岩波書店、1989年)
  • 『ゆがめられた記憶』(マーガレット・マーヒー、岩波書店〈世界の青春ノベルズ〉、1996年)
  • 『ヒーローのふたつの世界』(マーガレット・マーヒー、岩波書店、1997年)
  • 『紙人形のぼうけん』(マーガレット・マーヒー、岩波書店、1998年)

その他の翻訳

  • 『空にのこったおばあさん』(モード&デロス・ラブレイス、あかね書房〈こども世界の民話 南アメリカ編〉、1970年)
  • 『ふしぎな時計』(ハワード・パイル、講談社〈こどもの世界文学〉、1972年)
  • 『かぎっ子たちの公園』(エリック・アレン、大日本図書、1972年)
  • 『大地に歌は消えない』(ウイリアム・H・アームストロング、大日本図書、1975年)
  • 『だまされたおおどろぼう』(ハロルド・バースン、アリス館牧新社、1975年)
  • 『くまくんのじてんしゃ』(エミリー・ウォレン・マクラウド、アリス館牧新社、1976年)
  • 『はのいたいくま』(デイビッド・マクフェイル、アリス館牧新社、1976年)
  • 『のんきなかりゅうど マザー・グースのうた』(スーザン・ジェファース、アリス館牧新社、1976年)
  • 『わすれられたたんじょうび』(R・ハイムラー、A・ハイムラー、あかね書房、1977年)
  • 『クリスマスのつぼ』(ジャック・ケント、ポプラ社、1977年)
  • 『あかいかさ』(ロバート・ブライト、ほるぷ出版〈海外秀作絵本〉、1977年)
  • 『クリスマスのつぼ』(ジャック・ケント、ポプラ社〈世界のほんやくえほん〉、1977年)
  • 『オギーのぼうけん旅行』(A・ローレンス、あかね書房、1979年)
  • 『月はだれのもの』(ソニア・レヴィティン、佑学社、1979年)
  • 『ふうがわりなたまご』(ソニア・レヴィティン、佑学社、1979年)
  • 『ハル』(ジーン=マクギボン、偕成社、1980年)
  • 『オギーのゆかいな友だち』(A・ローレンス、あかね書房、1980年)
  • 『ジャクソンねこのほんとうの家』(ブリアン・ボール、大日本図書、1980年)
  • 『ごきげんなライオンのおくさんがんばる』(ルイーゼ・ファティオ、佑学社、1981年)
  • 『モリスのたからもの』(ポーラ・フォックス、大日本図書、1981年)
  • 『アウトサイダーズ』(スーザン・E・ヒントン、大和書房、1983年)
  • 『ジャクソンねこの休日』(ブリアン・ボール、大日本図書、1983年)
  • 『魔法のオレンジの木 ハイチの民話』(ダイアン・ウォルクスタイン、岩波書店、1984年)
  • 『はじめてのともだち ジョーとティモシーのおはなし』(ドロシー・エドワーズ、福音館書店、1984年)
  • 『森の精』(バージニア・ハビランド、学校図書〈世界のむかし話 チェコスロバキア〉、1984年)
  • 『エルクの日記』(アン・K・ローズ、あかね書房〈あかね世界の文学シリーズ〉、1985年)
  • 『ジャクソンねこのほんとうの家』(ブリアン・ボール、キャロリン・ハリソン絵、童話館出版〈子どもの文学・青い海シリーズ〉、1999年)
  • 『トーク・トーク カニグズバーグ講演集』(岩波書店、2002年)
  • 『ピーターサンドさんのねこ』(ルイス・スロボドキン、あすなろ書房、2012年)[9]
  • 『カルペパー一家のおはなし』(マリオン・アピントン文、ルイス・スロボドキン絵、瑞雲舎、2016年)[10]

出演

関連項目

脚注

外部リンク

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