清流亭内の新木津用水と旧国道(かつての木曽街道)に面する庭に植えられている藤。「岩崎清流亭の藤」などと呼ばれており、1961年(昭和36年)には愛知県の天然記念物に指定されている。
3本の幹から藤棚が作られていて、その面積は259.71m2。毎年4月下旬から5月にかけて、花を咲かせる。その際花房の長さは、最長で2m近くになるものもある。
この藤は元々、江戸時代に休憩所として清流亭を始めた平手柳左ヱ門が、岩崎山に住む兼松七左ヱ門からもらって育てたもの、と伝えられている。
近年は手が入っていない様子で、かなり伸びた状態になっていたものの、2023年に強剪定された[1]。