容器・包装は生活必需品の一つであると同時に文化のバロメータでもあると考えていた。日本人は優れた容器・包装に対して強いこだわりを示し、文化の向上とともに容器・包装は必ず伸びるという信念を持ち、その信念をベースに、プラスチックの持つ特徴をフルに発揮できる高機能製品の開発に専念してきたという。また、プラスチック廃棄物問題にも積極的に取り組み、タルク入りの低カロリー型で省資源・省エネルギータイプでもある易焼却処理製品に力を入れていた。
廃プラスチック問題全体については、環境リスクの問題やトータルエネルギーコストの問題を考慮すると、ごみ発電への利用が最適と考えていた[4]。