温泉シャーク
映画
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あらすじ
キャスト
スタッフ
製作
企画開発
「温泉シャーク」は熱海市の地域活性化をめざし、特撮と温泉をテーマにした日本発のサメ映画制作プロジェクトである[5]。
2020年、 映像制作会社の株式会社PLAN Aは、コロナ禍において若手クリエーターの仕事が減少したことで危機感を覚えたことをきっかけに、映画製作を思い立つ。熱海を舞台として映画「熱海モンスター」(監督:秋月三佳)を製作。さらにご当地映画とジャンル映画を組み合わせた「温泉シャーク」の企画構想を行う。
2021年にはコロナ禍と熱海市伊豆山土石流災害により、「温泉シャーク」の企画進行を中止をせざるを得ない状況になる。
2021年から2022年にかけては温泉やご当地、特撮をテーマとした井上森人による監督作品(短編映画)「温泉防衛バスダイバー」「ふくしま就活ものがたり」が製作される。
2023年、サメ映画ルーキーの協力が得られ、「温泉シャーク」の企画が進行した[2]。
資金調達
クラウドファンディングによる資金調達を行った。2023年6月4日、開始から5時間で目標額の100万円を達成、7月17日までの期間で最終的な支援金額は1,140万6,100円に達した[6]。
支援プランは1支援ごとにサメが画面に1匹登場する「サメマシマシプラン」や、本編にサメの被害者として登場できる写真出演権のプランに加え、撮影で使用したサメの背びれ、尾びれのレプリカを贈呈するプランも用意された。「サメマシマシプラン」では432の支援が集まったことで、432匹のサメが登場することになった[2]。
撮影
2023年5月末に東京都内でスタジオ撮影を開始、6月1日、熱海市内各所でロケーション撮影が開始された[7]。特撮シーンの撮影は、円谷英二監督の故郷・福島県須賀川市にて地元の協力を得て同年9月下旬に実施[6]。映画の舞台となる町並みをミニチュアで再現し、火薬を用いた大爆破シーンなども盛り込まれた[8]。
2023年12月23日にクランクアップ。
公開
世界サメの日である11月27日に初号試写会をリモートで開催予定。
2024年4月22日、予告編とポスターが公開された[9]。予告ではサンシャイン池崎がナレーションを務めている。同年、「ジョーズ」のアメリカ公開日である6月20日に109シネマズ木場にて完成上映会を実施することが発表された[10]。完成作品は日本国内でのイベントや上映に加え、英語字幕を付すことで国内外の映画祭出品と海外市場でのソフト流通をめざす[2]。
2025年7月11日以降、英題「HotSpring SharkAttack」として北米の配給会社Utopia(企業)により200館以上で上映[11][12] 。同年11月21日に台湾公開[13]。北米公開を記念して、2025年9月12日からアンコール上映が日本全国の劇場で行われた[14]。
受賞
映画祭での上映
評価
映画批評サイトのRotten Tomatoesでは、批評家支持率67%(レビュー数27件)、非英語インディーズ映画としては稀なフレッシュ判定を得ている(2025-7)[23]。
続編の製作
続編『温泉シャーク2 九州大決戦(仮称)』の製作が進行中。舞台は九州・熊本県小国町(おぐにまち)。制作資金調達のため、2025年2月にクラウドファンディングを実施、2,879人から総額3,080万8,489円の支援金を獲得した。リターンの内容は前回の「1支援ごとに劇中のサメが増える」リターン〈サメマシマシプラン〉に加え、〈マッチョ〉が強くなる〈マッチョツヨツヨプラン〉など、ユニークな支援プランがSNSを中心に話題を呼んだ。撮影は2025年6月上旬からスタートし[24]、2026年夏の劇場公開が目指されている[14]。続編の撮影には、地元出身の勝野洋と杉本青空が出演。