港に灯がともる
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2024年1月17日、本映画が安達もじり監督により制作される事が発表された。全国公開日は阪神・淡路大震災から30年となる2025年1月17日である。 主題歌「ちょっと話を聞いて」THE HARBOR LIGHTSの作詞は富田望生が担当。
あらすじ
心に不調をきたしてカウンセリングを受けている在日コリアンの灯(あかり)。震災後に生まれた灯にとって震災も在日コリアンとしての家族の歴史も現実味のないもので、何かにつけ震災後の苦労を口にする父とはどうしても理解し合えない。ぎくしゃくする家族に灯の居場所はなく、両親の離婚、慣れない仕事のストレスで鬱々とした日々を送る。そんなとき昔ながらの商店街の復興に携わるようになった灯は、震災が人々にもたらした消えない苦しみや哀しみ、住み慣れた地域への思いに気づき、次第に心を開いていく。やがて、会えば口論ばかりだった父の長年の苦しみにも気づくのだった。