滅亡を呼ぶピラミッド
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| 滅亡を呼ぶピラミッド The Pyramid at the End of the World | |||
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| 『ドクター・フー』のエピソード | |||
| 話数 | シーズン10 第7話 | ||
| 監督 | ダニエル・ネサイム | ||
| 脚本 | ピーター・ハーネス スティーヴン・モファット | ||
| 制作 | ピーター・ベネット | ||
| 音楽 | マレイ・ゴールド | ||
| 初放送日 | |||
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「滅亡を呼ぶピラミッド」(めつぼうをよぶピラミッド、原題: "The Pyramid at the End of the World")は、イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』の第10シリーズ第6話。スティーヴン・モファットが脚本を執筆し、2017年5月27日に BBC One で初放送された。「滅亡を呼ぶピラミッド」は批評家から一般に肯定的にレビューされた。
本作は修道士三部作の第2作である[1]。前話「迫る終焉」で消滅した仮想世界の自分から警告を受けた12代目ドクター(演:ピーター・カパルディ)は、タルメジスタンに出現した謎のピラミッドを調査し、人類を支配下に置こうとする古代の修道士と対峙する。修道士の目的は迫り来る人類の滅亡から彼らを救う代わりに信仰を集めて地球の支配権を獲得することであり、ドクターはタルメジスタン国境に揃うアメリカ軍・ロシア連邦軍・中国人民解放軍を束ね、世界終末時計の針が動く中、人類滅亡の原因を修道士よりも先に取り除こうとする。
地球が危機に陥った際にドクターが地球大統領に就任する制度は「天国での死」(2015年)で[2]、架空国家タルメジスタンは「ザイゴンの侵略」(2016年)で初登場した[2]。
3つの軍隊の司令官は敵対行為を止めて和平のチャンスを与えることに同意する。これはプラスティック・オノ・バンドの歌「平和を我等に」を反映している[3]。また、ドクターは科学者のエリカを褒める際に "By George, she’s got it!" と叫んでいるが、これはミュージカル『マイ・フェア・レディ』の台詞に由来する[2]。
製作
ハーネスは元々人間の代表を朝鮮民主主義人民共和国・アメリカ合衆国・イギリスの指導者、すなわち事実上の金正恩とドナルド・トランプおよびジェレミー・コービンにさせるつもりであったが、3人の軍人に変更された[4]。国際連合の事務総長はスピンオフシリーズ『秘密情報部トーチウッド』の第1シリーズ「戦いの傷跡」(2006年)にタニザキ博士役で出演した伊川東吾が演じた[5]。
「滅亡を呼ぶピラミッド」の撮影は前話「迫る終焉」と共に2016年11月23日から2017年1月17日にかけて行われた[2]。