点 (角度)
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点 (てん)(en:Compass point) は、角度の非SI単位である。国際単位系(SI)における角度(平面角)の単位はラジアンであり、度、分、秒が、「SI 単位と併用される非 SI 単位」となっている[1]。点は、SIでは全く認められていない計量単位である。
ただし、日本の計量法では、特殊の計量である「航海又は航空に係る角度の計量」に限定して、使用が認められる法定計量単位である[2][3]。これは世界的にも同様である。
点は周角 (2π = 360°) の1/32、つまり、11.25°に等しい。
点の記号は、pt が用いられる[4]。
点の由来は、13世紀の近世ヨーロッパで、周囲の水平線を32等分したことによる。