無能なナナ
るーすぼーいによる日本の漫画作品
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『無能なナナ』(むのうなナナ)は、原作:るーすぼーい、作画:古屋庵による日本の漫画作品。スクウェア・エニックスの『月刊少年ガンガン』にて、2016年6月号から連載中[1]。2020年10月から12月まで全13話のテレビアニメ版が放送された。
| 無能なナナ | |
|---|---|
テレビアニメ版のロゴ | |
| ジャンル | サスペンス・アクション |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | るーすぼーい |
| 作画 | 古屋庵 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| 掲載誌 | 月刊少年ガンガン |
| レーベル | ガンガンコミックス |
| 発表号 | 2016年6月号 - |
| 巻数 | 既刊14巻(2025年12月11日現在) |
| アニメ | |
| 原作 | るーすぼーい、古屋庵 |
| 監督 | 石平信司 |
| シリーズ構成 | 志茂文彦 |
| キャラクターデザイン | 佐野聡彦 |
| 音楽 | 高梨康治 |
| アニメーション制作 | ブリッジ |
| 製作 | 「無能なナナ」製作委員会 |
| 放送局 | AT-Xほか |
| 放送期間 | 2020年10月4日 - 12月27日 |
| 話数 | 全13話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
あらすじ
能力者と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちがいた。彼らは"人類の敵"と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた。中島ナナオもその1人であったが、能力を誰にも見せない彼は無能と呼ばれクラスの中で嘲笑の対象となっていた。ある日、2人の転入生がナナオの前に現れた。転入生の1人である柊ナナに半ば強引に背中を押される形でナナオはクラス委員長に立候補した。他の立候補者2人の戦いを能力で鎮めたナナオが委員長に決まった。しかし、その日の学校からの帰りにナナオはナナに崖から突き落とされる。実は能力者達こそが"人類の敵"であり、ナナは能力者達を秘密裏に始末させるために"委員会"から送られた刺客だったのだ。
次々に能力者達を始末するナナだったが、もう1人の転入生である小野寺キョウヤから疑いの目を向けられるようになる。また、純真な心を持つ犬飼ミチルと交流することによって、ナナの能力者への気持ちに変化が生じる。
登場人物
主要人物
- 柊ナナ(ひいらぎ ナナ)
- 声 - 大久保瑠美[2]
- 本作の主人公。「読心術」を持つ能力者としてナナオたちのクラスに転入してきたツインテールの女子生徒。
- 誰にでも敬語を使い、礼儀正しいが人見知りしない明るい性格で、転入直後からクラスメイトの人気を掴んだ。一方でクラスのリーダーに推薦するなど、何かとナナオのことを気にかける。
- その正体は「委員会」の密命を受けナナオたちのクラスに潜入してきた、一切の異能力を持たない無能力者。クラスの明るい人気者として振る舞う裏で、「人類の敵たる能力者の抹殺」という強い信念や高い洞察力を武器に、能力者の抹殺任務を冷徹に実行していく。
- 幼少期に両親を能力者に惨殺されて以来能力者のことを強く憎んでいるが本来は心優しい性格であり、犬飼ミチルとの交流を経て「能力者は人類の敵」としてきた自身の考えに揺らぎが生じ、任務を命じた「委員会」への不信感が芽生え始める。
- 小野寺キョウヤ(おのでら キョウヤ)
- 声 - 中村悠一[2]
- ナナと同日にナナオのクラスに転入してきた男子生徒。一見ぶっきらぼうだが、迷い猫にミルクを与える一面もある。
- 能力は「不老不死」。全身が火だるまになっても毒物を摂取しても死ぬことがない。能力の代償は存在するらしいが現時点では不明。また、結果的に死なないというだけで傷を受けた痛みや毒物による苦しみはある。嗅覚が全くないが、それは生まれつきによるものとのこと。
- 自身よりも前に能力者として島に徴募され行方不明となった妹がおり、その謎を探るために島にやって来た。訓練とは名ばかりの学校の実態や能力者たちの行方不明や度重なる殺人に疑念を抱いており、強靭な肉体を前提にした高い捜査能力や幅広い知識、ずば抜けた洞察力を併せ持った難敵としてナナの前に立ち塞がる。
- 犬飼ミチル(いぬかい ミチル)
- 声 - 中原麻衣[3]
- くせ毛のショートカットの小柄な女子生徒。内気で大人しく、クラスメイトからもいじめに近いからかいを受けている。
- 能力は「ヒーリング」。外傷を直接舌で舐めることで完全に治癒させることができる。自身の怪我も治すことは可能だが、舌が届く範囲までしか使用することができない。能力の代償として使用するたびに自身の寿命が縮んでしまう。
- 人を疑うことを知らない純真で素直な性格は当初ナナから「犬」と称される。その性格を以てして「所詮は人類の敵」とナナから警戒されながらも、ナナのトラウマを救済するために奔走するなど「人類の敵」らしからぬ献身的な態度が明らかになるにつれナナの能力者に対する態度を軟化させ、任務への不信感を抱かせるきっかけを作ることになる。
- 橘ジン(たちばな ジン)
- 声 - 遊佐浩二[3]
- ナナの前に突如現れた青年。ナナたちより前に徴募された能力者、そして能力者同士の殺し合いの生き残りを名乗り、紳士然ながら気障っぽい迂遠な振る舞いでナナを翻弄していく。
- 能力は「変身」。動物や虫、生存する能力者にはその能力をコピーした上で変身することが可能。コピーした能力者の特性や代償を引き継ぐなどいくつもの欠点を抱えながらなお数ある能力者のなかでも特に強力な能力を持つことからナナからは"本物の人類の敵"と恐れられる。
- 委員会
- 表向きは能力者の少年少女たちを孤島に徴募し、“人類の敵”と呼ばれる怪物と戦うための訓練を実施している国家の機密委員会。その実態は能力者たちこそが“人類の敵”であるとして隔離し、秘密裏に抹殺している秘密組織である。
- 柊ナナを島に派遣し、能力者たちの能力の詳細や、能力者たちの将来的な人類推定殺害人数を提供している。
クラスメイト
- 中島ナナオ(なかじま ナナオ)
- 声 - 下野紘[2]、中原麻衣(幼少期)[4]
- クラスの男子生徒で、物語は彼の視点から始まる。真面目な性格ながら、能力者が集まる学園の中で能力を隠し続けているため、クラスメイトから“無能”、“人類の敵”と呼ばれ馬鹿にされている。
- 能力は「能力の無効化」。相手の能力をすべて無効化する能力。相対する能力者がいないと使用出来ず、それがナナオが能力を見せない要因の1つであった。また、柊ナナの読心術など精神に作用する能力は相手に触れない限り無効化出来ない。
- その能力を公表した日の夕方、柊ナナに崖から突き落とされる。覚醒すれば強いリーダーシップを発揮する人物とされ、委員会には敵の統率者になり得る最重要危険人物として指定されていた。
- 飯島モグオ(いいじま モグオ)
- 声 - 中島卓也[3]
- 坊主で小太りな男子生徒。粗暴な性格でナナオのことを苛めていた。傲慢で自信家だが、実力が上の相手に対しては媚びへつらうこともある。ナナオが行方不明になった後は心配する様子も見せるなど、根は悪い人間ではない。転入してきたナナに一目惚れする。子分を3人抱えており、自室で5時間説教を聞かせる「モグオリサイタル」をたびたび開催しており、あまりのうるささに周辺の部屋からは苦情が絶えない。
- 能力は「火炎使い」。自称「炎の貴公子」。相反する能力を持つセイヤをライバル視している。
- 郡セイヤ(こおり セイヤ)
- 声 - 手塚ヒロミチ[3]
- ロン毛ストレートの男子生徒。容姿端麗で女子生徒からの人気も高い。ナルシストかつ気障ですぐに女性を口説くなど女癖が悪いが、同じクラスに本命の彼女がいる。
- 能力は「氷使い」。無機物であれば何でも凍らせることが可能で、水深5メートルの池でも一瞬で凍らせることが出来る。反面、人間を凍らせることは出来ない。
- 渋沢ヨウヘイ(しぶさわ ヨウヘイ)
- 声 - 増田俊樹[3]
- 時間を止められるため、学園で最強と噂されている能力者。
- 実際の能力は時間を止めるものではなく、「時間遡行」。念じるだけで過去24時間以内の同じ場所にいつでも戻ることが可能で、過去を改変することで結果的に現在を変えることができる。能力の代償として、過去に遡れば遡るほど著しく疲労してしまう。また、戻った先で他人と目が合うと現在に戻ってしまう。
- 少々堅物ながらも礼儀正しい性格の反面、「過去を変えられる自分こそが唯一の正義」という考えを持っており、ナナからは「能力者の歪んだ考え」と切り捨てられている。
- その自信と能力の代償をナナに逆用され、池に水没し、溺死させられた。
- 葉多平ツネキチ(はただいら ツネキチ)
- 声 - 田丸篤志[3]
- 逆立てた金髪の男子生徒。不良っぽい見た目通り粗暴な性格をしている。
- 能力は「未来予知」。寝ている間にインスタントカメラに手をかけておくことで、一晩に必ず5シーンだけ未来を予知して撮影する。予知は外れることはなく、100パーセント実現するが、自らの意思で特定の場面を予知することはできない。
- 「マジ運命やべえってのが俺の人生のパンチライン」という口癖の通り、運命は変えられないという信条を持ち、過去の苦い経験から半ば自暴自棄になっている。”人類の敵”の姿を予知したことがないためその存在を信じておらず、能力者たちが島に集められていることも疑問視しているが、その性格からクラスでも孤立しているため予知の内容を話したことがなかった。
- 自身がナナに襲撃される未来を予知し、それをネタにナナを脅迫するが、能力を逆手に取られて殺害される。
- 風間シンジ(かざま シンジ)
- 声 - 二ノ宮愛子[3]
- 黒髪の小柄な男子生徒。制服の中にパーカーを着ている。根暗な性格で授業には出ず、ほとんど寮で寝ている。
- ツネキチの葬儀で「死体操作(ネクロマンシー)」の能力を披露する。5年前に火事に巻き込まれており、その時受けた火傷を隠している。ユウカとは家が隣同士の幼馴染で相思相愛。
- 実は5年前の火事で死亡しており、現在のシンジはは死体としてユウカに操られていた。実際は「怪力」の能力者。
- 佐々木ユウカ(ささき ユウカ)
- 声 - 富田美憂[3]
- 短めの髪を頭の上で縛った女子生徒。シンジの幼馴染であり、クラスと打ち解けない根暗な彼を心配している。性格は明るく、快活。
- 能力は「怪力」を自称しているが、動物アレルギーにより、動物の近くで能力を使えないとのことでナナたちの前では一度も披露していない。
- 実際は彼女が「死体操作(ネクロマンシー)」の能力者。死者が生前触っていた遺品を身につけることで死体を自在に操ったり、死体と視界を共有したり、死体の記憶を引き出して生前持っていた能力を使役したりすることができる。5年前の死亡したシンジをも操り、生きているように見せかけていた。
- 自身を暗殺しようとしたナナに対して能力を用いて逆に追い詰めるが、日中は死体を操れないという弱点を突かれ、ナナに殺害される。
- 羽生キララ(はぶ キララ)
- 声 - 堤雪菜[3]
- ミチルをいじめている女子生徒。外見は所謂黒ギャル。
- 能力は「毒」で、唾液を毒にする能力を持っている。定期的に爬虫類を生のまま食べる必要があり、たまに学校を休んでいる。
- ユウカを殺害したナナに、アリバイ工作のために殺害される。死体はユウカが操っていた死体とともに、モグオによって燃やされる。
- 高梨カオリ(たかなし カオリ)
- 声 - 小坂井祐莉絵[3]
- ミチルをいじめている女子生徒。カラーコンタクトをしている。キララとつるんでいたが些細なことで仲違いする。
- 能力は「短距離瞬間移動」。島の反対側までなら一瞬で移動することが可能。
- アリバイ工作目的のナナによって、カラーコンタクトの保存液に毒を混入され、殺害される。
- 石井リュウジ(いしい リュウジ)
- 声 - 大野智敬[3]
- 恰幅の良い男子生徒。関西弁を喋る。空野フウコとは小さいころからの幼馴染で恋人同士だった。ギャグセンスがあり明るい性格で、セイヤ以上に女子からモテていた。本人はフウコ一筋だったため、その硬派さと性格の良さから男子にも慕われている。都会育ちで虫が大嫌いなため、島に来るのはかなり渋っていたらしい。
- 自室で首と身体を刃物で掻き切られ、開け放した窓にもたれ掛かるようにして死んでいるところを発見される。
- 能力は「身体の縮小化」。自分の身体を小さく出来る。本気を出せば人の毛穴ほどまで小さくなれるらしい。
- 空野フウコ(そらの フウコ)
- 声 - 鎌倉有那[3]
- 黒髪にポニーテールで長身の女子生徒。大和撫子風の風貌でおしとやかなお嬢様タイプ。リュウジとは幼少期からの付き合いで周りからは公認のカップルだったが、この頃は諸事情で疎遠となっていた。島に来るのを嫌がっていたリュウジを半ば強引に誘って島にやって来たらしい。リュウジが殺害されたことで最重要容疑者とされてしまう。
- 能力は「大気の操作」。風を圧縮し、猛スピードで飛ばすことで日本刀で切り付けるような攻撃が可能。一度攻撃態勢に入ると止めることができない。また、風通しが良くないとうまくコントロールできないため、屋外か窓を開け離した部屋でしか発動できない。
- モグオの子分1
- 声 - 井上雄貴[3]
- モグオを慕う子分の男子生徒。リュウジが殺害された時間、隣の部屋でモグオリサイタルを聞いていたが寝ていた。
- 能力は「声帯模写」。誰の声でも完璧に真似することが出来るが、一度発動すると同じセリフを繰り返し言わないと収まらない。
- モグオの子分2
- 声 - 大塚剛央[3]
- モグオを慕う子分の男子生徒。リュウジが殺害された時間、隣の部屋でモグオリサイタルを聞いていた。
- 機嫌の悪いモグオに胸ぐらを掴まれるなど理不尽な目に遭うことも多いが、「あれでけっこうかっこいいところがある」と忠誠心は高い。
- 能力は「磁石化」。身体を磁石にすることが出来るが、今のところは掴んだ金属製品を手にくっつける以外のことは出来ない。一度発動すると1時間能力を停止出来ない。
- 鶴見川レンタロウ(つるみがわ レンタロウ)
- 声 - 山谷祥生[3]
- モグオを慕う子分の男子生徒。リュウジが殺害された時間、隣の部屋でモグオリサイタルを聞いていた。
- 能力は「幽体離脱」。身体から意識のみを遠くまで飛ばすことが出来る。幽体のため壁や障害物をすり抜けられ、トイレのレバーを下げる、窓の鍵を開けるなど物に触れて動かすことも出来る。
- 小心者で胃腸が弱く、緊張するとすぐ幽体離脱してしまいトイレに行きたがる。生前のリュウジとは合コンを繋いでもらうなど仲が良く、リュウジの人間性に憧れていた。ナナのことは、心を読めるはずなのに自分に何も言わないことから薄汚いものを感じていたらしい。
- 石井リュウジ殺害の真犯人。キレイなもの、可愛いもの、善人をバカにしたり汚したりすることに強い喜びを感じる性質で、初めは犬や猫、兎などの野生動物を殺していたが、次第にエスカレートし殺人に至った。ミチルを第二のターゲットとして呼び出し、ミチルを庇ったナナを瀕死にまで追い込むが、ナナと協力していたキョウヤに校舎に残していた本体の首を絞められ覚醒させられる。
書誌情報
- 原作:るーすぼーい、作画:古屋庵 『無能なナナ』〈ガンガンコミックス〉、既刊14巻(2025年12月11日現在)
- 2017年2月22日発売[5]、ISBN 978-4-7575-5153-4
- 2017年5月22日発売[6]、ISBN 978-4-7575-5345-3
- 2018年1月22日発売[7]、ISBN 978-4-7575-5586-0
- 2018年10月22日発売[8]、ISBN 978-4-7575-5873-1
- 2019年7月12日発売[9]、ISBN 978-4-7575-6193-9
- 2020年4月11日発売[10]、ISBN 978-4-7575-6588-3
- 2020年10月12日発売[11]、ISBN 978-4-7575-6894-5
- 2021年6月11日発売[12]、ISBN 978-4-7575-7315-4
- 2022年2月12日発売[13]、ISBN 978-4-7575-7738-1
- 2022年10月12日発売[14]、ISBN 978-4-7575-8196-8
- 2023年7月12日発売[15]、ISBN 978-4-7575-8658-1
- 2024年4月12日発売[16]、ISBN 978-4-7575-9148-6
- 2025年2月12日発売[17]、ISBN 978-4-7575-9670-2
- 2025年12月11日発売[18]、ISBN 978-4-301-00218-5
テレビアニメ
2020年10月から12月までAT-Xほかにて放送された[2][19][20]。
原作漫画の第1話から第28話まで(原作第1巻の冒頭から第4巻の最後まで)の内容が、ほぼ原作に沿った内容で映像化された。最終話もテレビアニメ版独自の結末や、その時点では解決されていない事件や謎に含みを持たせる演出などは設けられず、原作第4巻第28話の最後のページの場面でラストシーンを終える構成となった。
スタッフ
- 原作 - るーすぼーい、古屋庵[21]
- 監督 - 石平信司[22]
- シリーズ構成 - 志茂文彦[22]
- キャラクターデザイン - 佐野聡彦[22]
- プロップデザイン - 柴田ユウジ[2]
- 美術監督 - 川口正明[2]
- 美術設定 - 川井憲[2]
- 色彩設計 - 有尾由紀子[2]
- 撮影監督 - 川瀬輝之[2]
- 編集 - 邊見俊夫[2]
- 音響監督 - 森下広人[2]
- 音響効果 - 出雲範子[2]
- 音楽 - 高梨康治[2]
- 音楽制作 - 日本コロムビア[2]
- 音楽プロデューサー - 豊田みつひろ
- チーフプロデューサー - 阿部隆二
- プロデューサー - 佐藤友紀、小松翔太、河本紗知、楊國祥、深尾聡志、谷口博康、礒谷徳知、徐小瀧、井口貴史、川本晃生、大森慎司、藍谷厚史
- アニメーションプロデューサー - 飯島弘志
- アニメーション制作 - ブリッジ[22]
- 製作 - 「無能なナナ」製作委員会(YTE、スクウェア・エニックス、KADOKAWA、MUSE、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、日本コロムビア、AT-X、ショウ・コーポレーション、ブリッジ、ドコモ・アニメストア、BSフジ、叶音、日本ナレーション演技研究所)[2]
主題歌
各話リスト
テレビアニメ版の各話サブタイトルは、原作漫画の各話サブタイトルを踏襲したものとなっている。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 無能力 | 志茂文彦 | 石平信司 | 鈴木勇士 | 犬塚政彦 | 佐野聡彦 | 2020年 10月4日 |
| 第2話 | 時間遡行 | 米村正二 | 高山智也 | 藤崎真吾 | 10月11日 | ||
| 第3話 | 能力者VS.無能力者 | 志茂文彦 | 秋山宏 | 森本由布希 | 10月18日 | ||
| 第4話 | ヒーリング | 福元しんいち |
| 柴田ユウジ | 10月25日 | ||
| 第5話 | 能力者VS.無能力者 PART2 | 橋本直人 |
| 佐野聡彦 | 11月1日 | ||
| 第6話 | ネクロマンサー | 米村正二 | 鈴木勇士 | 柴田ユウジ | 11月8日 | ||
| 第7話 | ネクロマンサー PART2 | 志茂文彦 | 高山智也 | 藤崎真吾 | 11月15日 | ||
| 第8話 | 能力者VS.無能力者 PART3 | 米村正二 | 石平信司 | 橋本直人 | 飯塚正則 | 森本由布希 | 11月22日 |
| 第9話 | 適者生存 | 志茂文彦 | 清水一伸 | 犬塚政彦 | 佐野聡彦 | 11月29日 | |
| 第10話 | 見えざる刃 | 米村正二 | 村田尚樹 |
| 柴田ユウジ | 12月6日 | |
| 第11話 | 見えざる刃 PART2 | 志茂文彦 | 秋山宏 | 森本由布希 | 12月13日 | ||
| 第12話 | 見えざる刃 PART3 | 米村正二 | 高山智也 |
| 藤崎真吾 | 12月20日 | |
| 第13話 | リバイバル | 志茂文彦 | 石平信司 | 鈴木勇士 |
| 佐野聡彦 | 12月27日 |
放送局
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [25] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年10月4日 - 12月27日 | 日曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり |
| 日曜 22:00 - 22:30 | TOKYO MX | 東京都 | ||
| 日曜 23:30 - 月曜 0:00 | サンテレビ | 兵庫県 | ||
| 2020年10月5日 - 12月28日 | 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
| 2020年10月7日 - 12月30日 | 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) | BSフジ | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『アニメギルド』枠 |
BD / DVD
| 巻 | 発売日[26] | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| BD | DVD | |||
| 1 | 2020年12月23日 | 第1話 - 第5話 | ZMXZ-14391 | ZMBZ-14401 |
| 2 | 2021年1月27日 | 第6話 - 第9話 | ZMXZ-14392 | ZMBZ-14402 |
| 3 | 2021年2月24日 | 第10話 - 第13話 | ZMXZ-14393 | ZMBZ-14403 |
リアル謎解きゲーム
本作をモチーフにしたクリアファイル付き謎解きゲームが2020年10月に発売。いずれも初心者が1時間以上近く遊べる内容に設計している[27]。全2種。
- 無能なナナ 謎ファイル【ナナver 学園生活side】(制作:あそびファクトリー)
- 無能なナナ 謎ファイル【ナナver 暗殺者side】(制作:東京大学謎解き制作集団AnotherVision)