煮え渕ポットホール
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人との関わり
愛知県指定天然記念物への指定
『東海の自然史』の一節の執筆を依頼された池田芳雄は、東海地方を見て回っていた際、東栄町のポットホールのことを思い出した[2]。東栄町のポットホールには国指定の天然記念物である飛水峡の甌穴群とは別のすばらしさがあり、世に広める必要があると池田は考えた[2]。
池田は愛知県文化財保護審議会委員の諏訪兼位と話し合い、次に東栄町教育委員会委員の原田敏介を通じて指定の申請を勧めた。過去に申請して却下された経験から町は心配を抱えていたが、再申請するよう池田が説得し、1988年11月11日に煮え渕ポットホールは下流の預り渕ポットホールと同時に愛知県指定天然記念物となった[2]。ポットホールとしては愛知県で初めての指定である[2]。
指定後、東栄町教育委員会は、現地にある案内表示板の文章の改稿を池田に依頼している[2]。