熊本県サッカーリーグ
日本の男子社会人サッカーリーグ
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概要・レギュレーション
歴史
1966年、県下の実業団・クラブチーム・大学・高専により、1部6チーム・2部5チーム・3部5チームの計16チームで発足。11月27日から翌1967年2月19日にかけて開催された。
当時は日本サッカーリーグ(JSL)が創設されたばかりであり、同年には東海社会人サッカーリーグ、関西社会人サッカーリーグが発足しているが、県単位でのリーグ戦を発足させたのは熊本だけであったとされる[1]。参加チームの増大とともにリーグも7部まで拡大したが、昇格に時間がかかることから現在の3部制に再編された。
リーグ構成
熊本県サッカーリーグは3部で構成される(2026年)[2]。各リーグともに2回戦総当たりで行う[3]。
- 1部(8チーム)
- 試合時間は80分。
- 交代人数は7名中5名まで。交代回数はハーフタイムを除き3回まで。
- 引き分けの場合PK戦で決着をつけ、PK勝者に勝ち点2・敗者に勝ち点1を与える「完全決着方式」を採用している。
- 2部(7チーム×2ブロック=14チーム)
- 試合時間は70分。
- 交代人数は9名中6名まで。交代回数はハーフタイムを除き4回まで。
- 地域ブロック
- チャレンジリーグ(7チーム×4ブロック=28チーム)
- 試合時間は60分。
- 試合中の交代は6名までとし、ハーフタイムの交代人数は制限しない。交代回数はハーフタイムを除き4回まで。
- エンジョイリーグ(5~6チーム×2ブロック=11チーム)
- 試合時間は60分。
- 交代人数に制限はなく、一度交代して退いた選手が、交代要員として再び出場することができる。交代回数はハーフタイムを除き4回まで。
- チャレンジリーグ(7チーム×4ブロック=28チーム)
地域ブロックとして、上位リーグ昇格を目指すチャレンジリーグと、目指さないエンジョイリーグがある。
昇格・降格に関して
- 1部の優勝チームは九州各県リーグ決勝大会の出場権を得る。同大会に優勝すると九州サッカーリーグに昇格、準優勝すると九州リーグ9位と入替戦を行う。
- 1部5位・6位は2部に自動降格[3][4]。
- 2部各ブロック優勝チームによる1位決定戦を行い、勝者は1部に自動昇格。
- 1部4位と2部1位決定戦敗者による入替戦を行う。
- 2部各ブロック6位・7位はチャレンジリーグに自動降格。
- チャレンジリーグ各ブロック優勝チームによる2部昇格決定トーナメントを行う。優勝チームは2部へ自動昇格。
なお、いずれも九州リーグとの昇降格により変動する可能性がある。
参加チーム(2026年)
歴代優勝チーム
1部
| 回 | 年度 | チーム名 | 九州各県リーグ決勝大会での成績 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1966 | 熊本大学 | 開始前 |
| 2 | 1967 | 熊商OB | |
| 3 | 1968 | 熊本県教員蹴友団 | |
| 4 | 1969 | 鶴屋百貨店 | |
| 5 | 1970 | 鶴屋百貨店 | |
| 6 | 1971 | 熊本県教員蹴友団 | |
| 7 | 1972 | 鶴屋百貨店 | |
| 8 | 1973 | 熊本県教員蹴友団 | |
| 9 | 1974 | 小川サッカークラブ | |
| 10 | 1975 | 熊本県教員蹴友団 | |
| 11 | 1976 | 熊本県教員蹴友団 | |
| 12 | 1977 | 鶴屋百貨店 | 準優勝、入替戦引き分け(残留) |
| 13 | 1978 | 鶴屋百貨店 | 準優勝、入替戦敗退 |
| 14 | 1979 | 日立造船有明 | |
| 15 | 1980 | 鶴屋百貨店 | |
| 16 | 1981 | 九州松下電器 | |
| 17 | 1982 | 電電熊本 | 優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 18 | 1983 | 熊本大学 | |
| 19 | 1984 | 九州松下電器 | 優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 20 | 1985 | 本田技研緑陽会 | |
| 21 | 1986 | 本田技研緑陽会 | |
| 22 | 1987 | 松橋クラブ | 準優勝、入替戦敗退 |
| 23 | 1988 | 東亜建設FC | 優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 24 | 1989 | 熊本県教員蹴友団 | |
| 25 | 1990 | 熊本県教員蹴友団 | 優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 26 | 1991 | 東亜建設FC | |
| 27 | 1992 | 東亜建設FC | 優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 28 | 1993 | 本田技研緑陽会 | |
| 29 | 1994 | 本田技研緑陽会 | |
| 30 | 1995 | 北熊本自衛隊 | |
| 31 | 1996 | FC熊本 | |
| 32 | 1997 | 鶴屋百貨店 | |
| 33 | 1998 | IEC-FC | |
| 34 | 1999 | ランザ熊本 | 準優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 35 | 2000 | 熊本県教員蹴友団 | 初戦敗退 |
| 36 | 2001 | 熊本県教員蹴友団 | 準優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 37 | 2002 | 相互電工北部クラブ | 初戦敗退 |
| 38 | 2003 | 北熊本自衛隊 | 準優勝、入替戦敗退 |
| 39 | 2004 | 熊本県教員蹴友団 | 準決勝敗退 |
| 40 | 2005 | 熊本県教員蹴友団 | 準決勝敗退 |
| 41 | 2006 | 熊本県教員蹴友団 | 優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 42 | 2007 | ヴァンクール熊本FC | 準優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 43 | 2008 | ダイナマイツ八代 | 準決勝敗退 |
| 44 | 2009 | 熊本県教員蹴友団 | 準決勝敗退 |
| 45 | 2010 | 熊本県教員蹴友団 | 準決勝敗退 |
| 46 | 2011 | 熊本県教員蹴友団 | 初戦敗退 |
| 47 | 2012 | シマズ自動車サッカー部 | 準決勝敗退 |
| 48 | 2013 | 嘉島サッカークラブ | 準決勝敗退 |
| 49 | 2014 | 熊本県教員蹴友団 | 初戦敗退 |
| 50 | 2015 | 熊本県教員蹴友団 | 準優勝、Kyuリーグ昇格 |
| 51 | 2016 | ダイナマイツ八代 | 準決勝敗退 |
| 52 | 2017 | 嘉島サッカークラブ | 初戦敗退 |
| 53 | 2018 | FCK MARRYGOLD KUMAMOTO | 初戦敗退 |
| 54 | 2019 | 嘉島サッカークラブ | 初戦敗退 |
| 55 | 2020 | 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止[5][6] | 初戦敗退[7] |
| 56 | 2021 | FCK MARRYGOLD KUMAMOTO[8][9] | 初戦敗退 |
| 57 | 2022 | マリーゴールド熊本 | 準決勝敗退 |
| 58 | 2023 | シマズ自動車SC | 初戦敗退 |
| 59 | 2024 | マリーゴールド熊本 | 準決勝敗退 |
| 60 | 2025 | 嘉島サッカークラブ | 準決勝敗退 |