燃焼ガス
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低温腐食
→詳細は「低温腐食」を参照
俗にサルファーアタックとも言われる。燃料に含まれる硫黄成分により硫酸が生成され発生する。 特に、重油などの低質油を使用する船舶機関に多く発生している。
発生過程は以下のとおりである。
燃料中硫黄が空気中の酸素と化合していく。一酸化硫黄 (SO)、亜硫酸ガス(SO2)、無水硫酸 (SO3)この過程にきた物に空気中の水分(H2O)が加わり硫酸(H2SO4)となる。
燃焼ガスの温度が約130 ℃未満の場合に発生しやすい。
- 低温腐食の影響
高温腐食
→詳細は「高温腐食」を参照
燃料中に含まれるバナジウム分の化学反応の過程により発生する。 バナジウムが低融点の五酸化バナジウム(V2O5)の形になって,鉄鋼の表面に形成されている保護性のある酸化物と融点の低い共晶化合物を作り,その保護効果を失わせて加速酸化を生ずる。