牛ヶ淵
東京都千代田区にある堀
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概要
牛ヶ淵とは、東京都千代田区にある北の丸公園東側の清水門外にあるお堀である。
名前の由来
『江戸名勝志』(江府名勝志の異本である)に、「九段坂脇の御堀をいふ、昔此処へ銭を積みたる牛落ちてその牛落ちてその牛死せよりの名といふ」とあり、九段坂が急勾配であるため、牛車が落ちそうであることから、この名前がついたとされる。
歴史
1590年江戸の人口は急激に増加し、当時困ったのは飲料水不足だった。その結果、小河川をダムでせき止め、千鳥ヶ淵と牛ヶ淵の2つの飲料水専用のダムを作った。また、牛ヶ淵の水は日本橋川右岸の河岸段丘と、武蔵野台地の東麗部の湧水線との間の地に留められたものである。
美術における牛ヶ淵
北斎は壮年期に洋風風景画に挑戦していた際、牛ヶ淵をモデルに(くだんうしがふち)を手掛けた。

