牛窓町牛窓
岡山県瀬戸内市にある地区
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牛窓町牛窓(うしまどちょううしまど)は岡山県瀬戸内市にある地区(大字)である。郵便番号は701-4302[1]。同市牛窓地域(旧牛窓町)南端に位置する同地域の中心的な地区で、瀬戸内海(播磨灘)に面する港町を中心に形成される。
| 牛窓町牛窓 | |
|---|---|
| 大字 | |
|
牛窓湾遠景 | |
北緯34度37分2.08秒 東経134度9分26.12秒 | |
| 座標位置:瀬戸内市立牛窓東小学校付近 | |
| 国 |
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| 都道府県 |
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| 郵便番号 | 701-4302 |
| 市外局番 | 0869 |
| ナンバープレート | 岡山 |


概要
古代~中世
古代より「唐子の瀬戸」と呼ばれた風待ち潮待ちの良港、牛窓港の後背地として瀬戸内航路の要衝として栄え発展した[2]。
飛鳥時代には、遣新羅使の雪連宅満がこの地で没し、万葉集にその悲しみを詠った歌が残されている[2]。
平安時代には皇室領の鹿忍荘(かしのしょう)の一部であったとみられ、後に北隣の豊原荘へと吸収されてそのまま皇室領として運用された(鹿忍荘は後一条天皇、豊原荘は後白河法皇の遺領の目録に登場する)[3]。
近世
江戸時代は岡山藩の支配地となり、東の玄関口として機能し、参勤交代一行や朝鮮通信使の停泊港・宿泊地とされ、造船の町としても栄えた[2]。明治時代以降は、陸上交通の拡大に伴う瀬戸内の海上交通の縮小によって衰退した。当時の繁栄は「牛窓千軒」と称され、現在も「しおまち唐琴通り」には当時の豪商の蔵や唐子踊りの伝統が残っている[4]。
近年はマリンスポーツの好適地として発展し、温暖な気候を生かしたオリーブ栽培や、海に沈む夕日の景勝と相まって、「日本のエーゲ海」と呼ばれている。
観光・産業
名所・旧跡
- 前島 - 牛窓町沖にある小島で、風光明媚で自然を対象としたレジャーやスナメリの生息などで知られる[8]。
- 唐琴の瀬戸 - 前島と本土の間の海峡
- 牛窓ヨットハーバー
- しおまち唐琴通り
- 旧牛窓郵便局、街角ミュゼ牛窓文化館、最一稲荷、燈篭堂、若葉屋
- 前島フェリー乗り場からの夕陽(日本の夕陽百選)
- 牛窓天神社からの夕陽(日本の夕陽百選)
- 大坂城築城残石群前島展望台からの夕陽(日本の夕陽百選)
- 本蓮寺 - 本堂、中門、番神堂の3棟は国の重要文化財、境内は国の史跡
- 牛窓海遊文化館
- 牛窓神社
- 牛窓海水浴場
- 高祖酒造発祥蔵
- 五香堂
- 牛窓オリーブ園 - 三美神広場(ローマの丘)
- ギリシャ風車
- 妙福寺
- 寒風古窯跡群 - 国の史跡
ギャラリー
交通
小・中学校の通学区域
市立小中学校に通う場合、通学区域は以下の通りである[9]。
| 小学校 | 中学校 | |
|---|---|---|
| 牛窓町牛窓 | 瀬戸内市立牛窓東小学校 | 瀬戸内市立牛窓中学校 |
施設
- 瀬戸内市立牛窓東小学校
- 瀬戸内市立牛窓中学校
