物部依網抱 From Wikipedia, the free encyclopedia 物部依網 抱(もののべのよさみ の いだき)は、飛鳥時代の豪族。姓は連。冠位は不明。 物部依羅氏(物部依羅連)は饒速日命の十二世子孫の懐(布都久留)の後裔で[1]、物部氏の一族である天孫系氏族。氏の名称は摂津国住吉郡大羅郷(現在の大阪市東住吉区我孫子町・庭井町一帯)と隣接する河内国丹比郡依羅(現在の松原市天善町一帯)の地名に基づく[2]。 記録 推古天皇16年(608年)日本に渡来した隋使・裴世清が入京して朝廷に参上する際に、阿倍鳥とともに導者(案内役)とされ、隋よりの信物(くにつもの)を庭の上に置いた[3]。 脚注 [脚注の使い方] ↑ 『新撰姓氏録』河内国神別,左京神別 ↑ 佐伯[1994: 479] ↑ 『日本書紀』推古天皇16年8月12日条 参考文献 宇治谷孟『日本書紀 (下)』講談社〈講談社学術文庫〉、1988年 佐伯有清編『日本古代氏族事典』雄山閣出版、1994年 宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会、1986年 Related Articles