豪族

From Wikipedia, the free encyclopedia

豪族(ごうぞく)とは、国家諸侯などの広域政権の領域の内部に存在し、ある地方において多くの土地財産私兵を持ち、一定の地域的支配権を持つ一族のこと。

地域的支配権の源泉は、自分自身の所有する財産や武力であり、広域政権の権威を権力の源泉とする地方官は豪族とは呼ばれない。ただし地方官と豪族は排他的なカテゴリーではなく、同一人物が双方を兼ねたり、カテゴリー間を移行したりする例は多くある。広域政権側が政権安定のために豪族層の政権内への取り込みを行ったり、逆に広域政権の支配力が弱まったりすると地方官が豪族化することがあるからである。

律令制以降

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI