猿谷紀郎
日本の作曲家、指揮者 (1960-)
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略歴
東京都出身。1982年、慶應義塾大学法学部卒業後、ジュリアード音楽院作曲科に。ヴィンセント・パーシケッティ、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、オリヴァー・ナッセンに学ぶ。2000年、大阪教育大学音楽教育講座助教授(現・准教授)に就任。
八ヶ岳高原音楽祭では、武満徹が企画構成に関わっていた同音楽祭の音楽監督を1997年に務めた。また、ヘンツェのオペラ《午後の曳航》日本語版初演を監修し、この上演は2006年にザルツブルク音楽祭でも取り上げられた[1]。
1988年クーセヴィツキ音楽財団・フェロウシップ賞、1990年ミュンヘン・ビエンナーレ・BMWミュージックシアター賞、1993年第3回出光音楽賞、第3回芥川作曲賞、1995年・2006年・2014年に尾高賞(第43回・第54回・第62回)、2004年に芸術祭大賞(舞踊部門・音楽部門)および芸術祭最優秀賞(ラジオドラマ部門)を受賞している。
彼の作品をおさめたCDに『Fiber of the breath』(Fontec)がある。
作品
- 石と光(1989)
- 息の綾(1992)
- 透空の蔦(1994)
- ビアトリクス・ポター物語(1996) - サイトウ・キネン・フェスティバル松本からの委嘱によるオペラ
- 臨照(1997)
- 碧い知嗾(2003)
- ここに慰めはない(2005) - 読売日本交響楽団からの委嘱
- すさのつらなり(2007)
- Dawn Pink 2(2015) - バンド維新委嘱
出演
- 中居正広のミになる図書館(2014年7月22日、テレビ朝日)[要出典]