玉木明
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三重県鳥羽市に生まれる。三重県立宇治山田高等学校卒業後、愛知県立芸術大学に進学[3]、グラフィックデザインを学んだ。就職先を選ぶ頃はバブル景気で、広告に関する仕事に就くことを考えていたが、師事していた先生から郵便切手のデザイナーの募集がある事を聞かされた。試験に合格し、1991年に国家公務員として当時の郵政省に入省。「技芸官」に就任した[4]。1993年に、「農業試験研究100年記念切手」で初めてデザインが採用された。
ウェブサイトのインタビューでは、「特に切手を集めていたこともなく、はじめから知識があるわけではなかった。広告やパッケージに比べると郵便切手は世の中に出回る期間が長く、郵便がある限りずっと残っていくところが面白そうだと感じた」[4]、「例えるなら、切手は手紙に添える薬味。選び方で味わいが豊かになる。切手は言語化されない情報を盛り込めるメディアであり、SNSにはない機能である」[2]と述べている。