玉置勝彦
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東京藝術大学器楽科卒業、同専攻科修了[1]。国内外各地のオーケストラでヴィオラ奏者を務め、ニュルンベルク交響楽団と東京フィルハーモニー交響楽団では首席奏者を歴任した[1]。独奏や室内楽の分野においても、多岐にわたる演奏活動を展開した。1995年には、アルフレッド・ショッパー、デトマール・テツラフ、小林仁らと室内楽グループ「ニュールンベルグ・ムジーク・コレーゲン」を結成[1]。国内各地で演奏会を開催したほか、ドイツとオーストリアへの演奏旅行も行った[1]。
指揮法を渡邉暁雄に師事し[1]、指揮者としても国内各地のプロオーケストラと共演した(日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団など[1]。いずれも客演指揮)。2003年には、バリトン歌手の米谷毅彦とともに、プロの器楽演奏家・声楽家からなる「東京エラート室内管弦楽団・東京エラートゼンガー」を設立[2]。同団の指揮者に就任し、以後20回にわたる全ての演奏会を指揮した[2]。
以上の活動と並行して、アマチュアオーケストラの指揮・指導にも積極的にあたった。東京大学音楽部管弦楽団のトレーナー・指揮者を18年にわたり務めたほか[1]、同団卒業生を中心に結成された東京アマデウス管弦楽団を30年にわたって指導した[3][1]。さらに、1991年よりコンセール21管弦楽団の音楽監督を務めるなど[1]、数多くの団体の指導に携わった。