王都妖奇譚
From Wikipedia, the free encyclopedia
『王都妖奇譚』(おうとあやかしきたん)は、岩崎陽子の少女漫画。
あらすじ
登場人物
- 安倍晴明(あべのせいめい)
- 主人公。都一と言われる卓抜した陰陽師。しかし本人は強すぎる能力故に悩み多く、やや厭世的な面あり。特に予知能力は本人曰く百発百中の無能さ(不幸を予知し、その予知を避ける策を講じながらも避けられないの意)。母は狐という噂もある。
- 藤原将之(ふじわらのまさゆき)
- 左近衛府少将。右大臣の四男という御曹司だが、直情な性格の猪武者。晴明との出会いは最悪だったが、紆余曲折を経て無二の親友となる。
- 橘影連(たちばなのかげつら)
- 晴明の兄弟子。謀反の嫌疑をかけられ自害した橘一族の生き残り。その復讐のために都を滅ぼそうと目論み、一度は命を落とすが鬼の首領となって復活する。
- 賀茂忠行(かものただゆき)
- 陰陽頭。晴明・影連の師匠。
- 賀茂保憲(かものやすのり)
- 忠行の息子。同じく陰陽師で、沈着冷静な人柄。晴明・影連の兄弟子。
- 藤哉(とうや)
- 晴明の弟子。素直で心根の優しい少年。
- 藤原彩子(ふじわらのあやこ)
- 将之の姉で、帝の寵愛篤い昭陽舎女御。武技にも優れた剛毅な女性。
- 千早(ちはや)
- 彩子に仕える女房。見鬼(鬼が見える能力者)だが大の鬼嫌い。
- 小野氷月(おののひづき)
- 表向きは内裏女房、実は死霊を狩る冥府の役人。小野篁の曾孫。
- 良源(りょうげん)
- 比叡山延暦寺の僧侶。鬼形に変じる特異な能力を持つ。