珠洲ちょんがり
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珠洲ちょんがり(すずちょんがり)は、石川県珠洲市に伝わる民謡で、能登地方一円に伝わる「ちょんがり節」の一つ。
盆踊りに限らず、人が集まると歌われ、一人が歌い次のものがその後をうけて続けて歌うのが特徴の一つ[1][2][3]。歌詞、踊りとも軽快で素朴、とくに踊りはげたを履き、地面をけって踊るので、一夜踊り明かすうちに下駄をすり減らしたところから、別名”げた減らかし”ともいわれている[4]。幕末の頃、願人坊主が田舎に広めた「ちょんがれ節」の派生といわれる[5]。
1976年7月19日、珠洲市が無形民俗文化財として指定した[6][7]。その理由として「歌詞・踊り、ともに軽快、素朴さが特徴である。歌詞は即興的で、おどけた内容のものが多いが、近世農民の生活の哀愁が秘められている」とした[6]。同日付で「珠洲ちょんがり保存会」が結成された[8]。結成時の会員は50人[9]。
2025年に開催された、2025年日本国際博覧会においても披露された[10][11][12]。