浜辺から見た珠海大劇院
2010年4月28日に着工された[7]。2013年12月29日には主要部分の概形ができた[8]。建物が完成するまでは開発者と地域住民の間で議論があり、巨大で景観に大きな影響を与える建物と考えられたため、必ずしも地域住民からの評判は良くなかった[1]。
2016年10月27日に劇場としての稼働が開始した[9]。売り出されたこけら落とし公演のチケット1550枚はすぐに完売した[10]。2016年12月31日、こけら落とし公演としてロシア国立交響楽団による2017年ニューイヤーコンサートが行われた[11]。初年度は125の団体が156公演を実施し、92%の座席が埋まり、総来場者数は14万人であった[12]。劇場の完成前は形状などについての賛否両論があったが、完成後はおおむね地域住民から良い評価を得ている[1]。
2017年5月19日から21日まで、2.5次元ミュージカルである『ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年(みほとせ)の子守唄』の中国公演が行われた[13]。この際は日本からも女性を中心とするファンが観劇のため珠海を訪れ、珠海大劇院が「日中の審神者[14]」でいっぱいになったという。
2019年には、珠海大劇院の前で子供たちがファーウェイを褒めたたえる歌を歌いながら踊る映像がバイラルビデオとして話題になった[15]。