甚風呂

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愛称 銭湯跡歴史資料館
専門分野 歴史民俗資料
事業主体 湯浅町
管理運営 湯浅伝建地区保存協議会(指定管理者
甚風呂
Jin-Buro Museum
施設情報
愛称 銭湯跡歴史資料館
専門分野 歴史民俗資料
事業主体 湯浅町
管理運営 湯浅伝建地区保存協議会(指定管理者
開館 2009年10月
所在地 643-0004
和歌山県有田郡湯浅町湯浅428
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:GLAM
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甚風呂(じんぶろ)は、和歌山県有田郡湯浅町湯浅428にある郷土資料館。別名は銭湯跡歴史資料館(せんとうあとれきししりょうかん)。湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区にある。指定管理者は湯浅伝建地区保存協議会。

銭湯 戎湯

戎湯の創業は嘉永年間(1848-1853年)以前である[1]。経営者だった須井甚蔵の名前から甚風呂という愛称があり、須井湯とも呼ばれた[2]

大正末期の湯浅町には9軒の銭湯公衆浴場)があり、1926年(大正15年)には永楽湯・養老湯・布袋湯・大黒湯・末広湯・戎湯の6軒に統合されてそれぞれ会社組織となったが、1930年(昭和5年)には個人経営に戻った[3]。1985年(昭和60年)には戎湯が営業を終了した[1]

資料館の開館

2001年(平成13年)には湯浅町が旧戎湯の建物を購入した[2]。2006年(平成18年)には旧戎湯を含む範囲が湯浅町湯浅重要伝統的建造物群保存地区に選定された。旧戎湯は選定範囲内における唯一の浴場建築物である[4]

2009年(平成21年)には大規模改修工事が終了し、同年10月には郷土資料館としての甚風呂が開館した[1]。開館からの1年間に計12,705人が来館した[4]

建築

現存する甚風呂の建物は大正時代竣工とされる[2]湯船人造石研ぎ出し仕上げであり、浴室床面は石貼り、浴室腰壁はタイル張りである[2]。浴場建築物の背後には経営者が済んでいた住居棟があり、古民具などが展示されている[5]

利用案内

脚注

外部リンク

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