人研ぎ From Wikipedia, the free encyclopedia 人研ぎを用いた銭湯浴槽(甚風呂) 人研ぎ(じんとぎ)は、建築仕上げ工法の一種。正式名称は人造石研ぎ出し仕上げ(じんぞうせきとぎだししあげ)。モルタルまたはセメントに玉石(種石)などの砕石粒を混ぜて人造石を作り、硬化後に表面を電動工具で研磨する工法である[1]。 大正時代後期には盛んに人造石研ぎ出し仕上げが採用されるようになった[1]。昭和時代に入ると、公共施設や百貨店などにおいて、床面、壁面、階段の手摺などに多く採用された[1]。さらに、住宅の手洗い場や流し台などに用いられることも多かった[1]。高度経済成長期以降にはステンレスの流し台などが主流となったことで、手間や工期が増える人造石研ぎ出し仕上げの施工例は減少した[1]。 特徴 平面の天板や出入口額縁だけではなく、曲面の手摺りや立体形の流しなどを一体として作ることもでき、昭和40年代頃まで多くの建物に使われた。 人研ぎを用いた階段手摺(木下惠介記念館) 脚注 1 2 3 4 5 人造石研ぎ出しとは? 街建 外部リンク 人造石研ぎ出し仕上げのテクスチュア 日本左官業組合連合会 この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:建築/Portal:建築)。表示編集 Related Articles