田中肇 (植物研究者)
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最終学歴は東京都立紅葉川高等学校。
家業の貴金属細工の傍ら、花生態学の研究を行い、多くの著書、論文を残した。
来歴
1933年、指輪などの装飾品を作る貴金属細工職人の第一子、長男として東京に生まれる。学生の頃から植物に興味を持ち、高校を卒業し家業を継いだあとも、本職の傍ら植物の研究を進た。
英書『英国の野生の花と昆虫との関係』(1875) DOI:10.5962/bhl.title.1370 を読み日本の書籍を探したが、花生態学の書籍がほとんど無いことをきっかけに自ら観察を始めた。[1]
1974年、初の書籍「花と昆虫」を保育社から出版。その後も多数の書を著した。(著書欄参照)
住居近辺や主に秩父山中などでフィールドワークを行った。
長年日本花粉学会に属し、学位を持たないアマチュア研究家ながらも第一回(1999年度) 日本花粉学会学会賞を受賞。[2]後に同学会評議員を務めた。
2009年、東京都小金井市に移り住み植物研究に専念。
後に市民団体「小金井自然観察会」の幹事に就任する。[3]
2025年12月23日、92歳で都内の病院にて死去。[4]
人物
2000年頃から植物に関わる場合の肩書を自ら「フラワーエコロジスト」と名乗っていた。 英語としては「フローラルエコロジスト」が正しいが、分かりやすさをとった。