田中茉莉子

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生誕 1982年
国籍 日本
出身校 東京大学
田中茉莉子
人物情報
生誕 1982年
国籍 日本
出身校 東京大学
学問
研究分野 マクロ経済学金融論リカレント教育
研究機関 武蔵野大学
主な受賞歴 大内兵衛賞
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田中 茉莉子(たなか まりこ、1982年 - )は、日本経済学者武蔵野大学経済学部経済学科教授。専門はマクロ経済学金融論リカレント教育国際通貨経済地理学[1] [2]

1982年生まれ[3]お茶の水女子大学附属高等学校を経て東京大学経済学部を卒業(総代)し、特に優れた卒業論文に対し授与される大内兵衛賞を受賞した。同大学大学院経済学研究科修士課程および博士課程を修了し、博士(経済学)を取得した[4] 。大学院修了後、東京大学大学院経済学研究科附属日本経済国際共同研究センター(CIRJE)学術支援専門職員(Research Associate)、明海大学経済学部専任講師を経て、2014年に武蔵野大学経済学部に着任した。2018年より同大学准教授、2024年より教授に就任[5] 。 このほか、東京大学法政大学明治学院大学横浜市立大学明治大学早稲田大学の非常勤講師、日本政策投資銀行設備投資研究所の非常勤研究員、CIRJEの客員スタッフ、独立行政法人勤労者退職金共済機構の資産運用委員などを歴任している[6]

研究

専門はマクロ経済学で、日本経済や世界経済の動向を理論・実証の両面から分析している。最近の研究テーマには、少子高齢化下の日本経済におけるリカレント教育(社会人の学び直し)の役割、暗号資産(仮想通貨)やデジタル通貨の動向、通貨の国際化アジア新興国が国際金融市場に与えるインパクトなどがある[7] [8]

  • 国際金融分野では、企業間の取引における決済通貨の選択をデータと数学的モデルで分析し、サーチ・マッチング理論を用いた第三通貨の国際的流通に関する理論的・実証的研究を行っている[9]
  • 経済成長分野では、リカレント教育を通じた人的資本の蓄積をモデル化し、高等教育との補完関係や政府支援の必要性を考察している[10] [11]
  • 国内外の学会・研究会で研究成果を発表しており、科学研究費助成事業(基盤研究(C))や東京経済研究センター(TCER)の研究助成金を受給している[12]

著作

書籍

  • 『金融論への招待』(ライブラリ経済学への招待 6、新世社、2022年)[13]
  • 『経済成長に向けたリスキリング促進と大学に求められる役割について』(分担執筆、世織書房、2024年)[14]
  • 『雇用不安とリカレント教育 ――コロナ禍で顕在化した雇用ミスマッチの緩和』(分担執筆、東京大学出版会、2022年)[15]

論文

脚注

外部リンク

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