由水桂
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1995年、株式会社ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)に入社[1]。PlayStation用ソフト『リッジレーサー』シリーズや『風のクロノア』など、数々のゲーム作品においてCGムービーの制作に携わる[2]。
その後、フリーランスのCGアーティストを経て、2002年に3DCGプロダクションである株式会社ケイカ(Keica)を設立して代表取締役社長に就任[3]。ゲームのムービー演出にとどまらず、テレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のオープニングCGムービーや、テレビCM、アーティストのライブステージ映像など、幅広いジャンルの映像制作を手がける。
CGアニメーターとしてのキャリアを確固たるものとする一方で、「中途半端なアニメ風CGは作りたくない」という思いから、2015年に「アニメ私塾」に入塾[4]。約3年間にわたり手描き作画の技術を学ぶ。卒業後は3DCGのディレクション業務に加えて、テレビアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』等に原画として参加するなど、2D(作画)と3D(CG)を横断するクリエイターとして活動の幅を広げている。
2018年には、文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2019」の参加作品として、自身が原作・脚本・監督・キャラクターデザインを務めたオリジナルアニメ『斗え!スペースアテンダントアオイ』を制作[5]。近年は『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』でのアニメーションディレクターや、『映画ざんねんないきもの事典』など、劇場アニメの監督・ディレクションを精力的に務めている。