畑田重夫
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京都府生まれ。東京帝国大学に入学し、在学中20歳で学徒出陣となるが、その際学友の乗っていた船が撃沈され全員が死亡した[1]。1945年9月、東京大学法学部に復学し卒業。
内務省を経て1962年まで名古屋大学助教授を務め、以後は労働者教育協会会長や勤労者通信大学学長などを歴任。
1987年、1991年の各東京都知事選挙に無所属(日本共産党推薦)で出馬するも落選。1987年には都政問題研究所を立ち上げ所長となる。2021年の時点でも、平和及び労働運動に関する講演を全国各地で行っていた[2]。『しんぶん赤旗』紙上にてエッセイ「憲法と生きる」を連載。
2022年11月22日に老衰のため死去したことが、『しんぶん赤旗』によって報道された。
人物
主著
単著
- 『新安保体制論』青木書店、1966年。NDLJP:2975921。
- 『民族と民族問題』新日本出版社、1967年。NDLJP:2992181。
- 『共産主義のはなし』日本青年出版社、1968年。NDLJP:3446528。
- 『学生運動と統一戦線の思想』汐文社、1969年。NDLJP:12121368。
- 『青年と軍国主義』日本青年出版社、1971年。NDLJP:12014017。
- 『安保のすべて』学習の友社、1981年7月。NDLJP:12018838。
- 『日米韓“運命共同体”と教科書問題』(あゆみ出版、1983年6月)
- 『PKO法と安保』(学習の友社、1992年12月)
- 『戦後50年の原点 - 歴史の転換点にたって』(学習の友社、1995年4月)
- 『安保問題のすべて - 安保大改悪と日米共同宣言』(学習の友社、1996年6月)
- 『自動参戦・列島総動員の新「ガイドライン」―安保・有事立法・改憲策動』(学習の友社、1997年11月)
- 『どうみる新しい内外情勢 - 畑田重夫大いに語る』(学習の友社、2010年2月)