新日本出版社
日本の出版社
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概要
沿革
出版書籍
社会科学の出版が主力を占めつつも、自然科学・教育書なども出版している。文学書は、小林多喜二・宮本百合子の個人全集、『日本プロレタリア文学集』など、プロレタリア文学、民主主義文学の作品が多い。1960年代には世界革命文学選、中国革命文学選というシリーズも出していた。
児童書では、反戦の立場からの戦争や平和をテーマにしたものも多い(原子爆弾を扱った『まっ黒なおべんとう』、八王子市空襲での機銃掃射を扱った『ランドセルをしょったじぞうさん』、アメリカ合衆国による水爆実験を扱った『トビウオのぼうやはびょうきです』など)。児童書の中には、毎年の全国読書感想文コンクールの課題図書に選定されるものもある。また観光ガイドブック的なものとして『秩父事件』がある。
1970年代には新日本選書・新日本新書・新日本文庫などのシリーズものも出していたが、1980年代に選書は撤退、1990年代に文庫が撤退、2002年を最後に新書の新刊は刊行されていない。
2000年代からは『ちい散歩』(テレビ朝日)を皮切りに放送番組分野にも進出。民放・NHKの番組関連書籍を多数手がける。
また、『ドボン&ウズ・メメス』の人気をきっかけとしてしんぶん赤旗掲載漫画も取り扱うようになった。日本最長寿4コマ漫画『まんまる団地』の選集も2014年、かねてから単行本を出してきた一声社に代わり刊行している。
マルクス著・エンゲルス編『資本論』を新日本新書版(全13冊、1982年~)、上製版(全5冊+索引、1997年)を刊行してきた。その後「エンゲルス版の編集上の問題点を解明」したとする日本共産党中央委員会社会科学研究所監修『新版 資本論』を2019年から2021年にかけて全12分冊で刊行した[6]。
主な出版物
- 全集・選集・シリーズ
番組本
- テレビ朝日『散歩シリーズ』
- 『ちい散歩 地井さんの絵手紙』シリーズ(地井武男監修)
- 『ちい散歩メモリアルフォトブック 想創奏』(2013年)
- 『若大将のゆうゆう散歩 心に残る一枚の風景』(加山雄三著)
- NHK木曜時代劇「あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞」
- ジェームス三木著の小説版を上下巻刊行。
- NHK『キッチンが走る!』
- 『キッチンが走る! 和食・チャイニーズ篇』
- 『キッチンが走る! フランス・イタリア料理篇』
- NHKスペシャル
- 『NHKスペシャル MEGAQUAKE III 巨大地震 地下に潜む次の脅威』
- 『アニメ版 釜石の“奇跡”』(児童書)
- 『深海の超巨大イカ』(写真絵本)
- 『伝説のイカ 宿命の闘い』(写真絵本)
- 『NHKスペシャル 謎の海底サメ王国』(写真絵本)
- 『クジラ対シャチ 大海原の決闘』(絵本)
- NHKラジオ深夜便
- 『NHK「ラジオ深夜便」被爆を語り継ぐ』
- 『NHK「ラジオ深夜便」笑顔の老いを支え合う』
漫画
- 『ドボン&ウズ・メメス』全3巻
- 『とっておきまんまる団地』