白子流ブイヤベース
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2008年(平成20年)、商工観光業の活性化を目指して、中小企業庁が主導した「地域資源全国展開プロジェクト事業」に、白子町商工会の「健康と出逢うまちづくり」プロジェクトが採択された[4]。この事業に含まれていた「地域の特産品であるたまねぎ・青のり・イワシ等を使った名物料理の開発」[4]から、白子町名物料理開発部会により「やったいよ 白子流ブイヤベース」が生まれた[5]。「やったいよ」とは「食べてください」「召し上がってください」という意味の地域の方言である[2]。
名物料理が無かった白子町に名物を生み出すべく、2008年に街のシェフによるトライアルが行われ、25種類の料理が集められた[6]。その中から「どこでもやっていない料理」として選ばれたのが世界三大スープのひとつとされる「ブイヤベース」であった[6]。提案者である[7]「洋食屋かわごえ」 の 「白子流ブイヤベースリゾット」や 「白子流ブイヤベースラーメン」、「大幸」の「白子流ブイヤベース麺」、「さんはうす」の「白子流ブイヤベースらーめん」、「まるしち」の「白子流ブイヤベース鍋」など各店がアレンジを加えて提供しており[8]、九十九里浜をめぐるドライブコースには欠かせない存在となっている[9][10][11]。
2010年6月には千葉県内の4つのホテル(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、ホテルニューオータニ幕張、京成ホテルミラマーレ、オークラアカデミアパークホテル)で「海と大地に恵み ちばグルメフェア〜ブイヤベース〜」を県と白子町商工会の後援で同時に実施し[12][13]、各ホテルが開発したオリジナルの「白子流ブイヤベース」を披露した[14]。白子町内の18の宿泊施設においても、事前に予約することで宿によってさまざまにアレンジされた「白子流ブイヤベース」を食べることが出来る[2]。
2010年8月29日にはBSフジの「ワッチミー!テリー塾」[6]で紹介されたほか、2012年11月27日にはNHKの「ゆうどきネットワーク 今旬一番勝負!」で[15]、2013年7月11日には、NHKのBSプレミアムの番組「めざせ!グルメスター」[16]に取り上げられ、開発の模様が明らかにされたほか、更なる改良を行なった[17]。
2014年4月8日、NHK総合での「ひるブラ」でも白子町のトマト「長生(ながいき)トマト」とともに紹介され[18]、2014年度のNHKの「地域の元気を応援する」キャンペーン「恋する地元キャンペーン」においても同年4月16日の放送で取り上げられている。