白山坊

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白山坊(はくさんぼう)とは白い狐の妖怪で、100年以上生きた古狐が妖怪と化したもの。水木しげるの創作妖怪で、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する。

布をまとった白い狐の妖怪。

強い妖力を持ち、無生物に化けたり操ったり出来る。また、術をかけることで人間に幸運を授ける、人の心を操るなどの行為が可能。原作では単独行動だったが、シリーズによっては普通の狐に言葉を話せるようにすることもでき、複数の従者狐(第4作では二足歩行し着物を着た獣人の様な姿、第6作では狐面を着けた人間態)を伴っている場合もある。

基本的には、危機的状態にある人間に対し「命を助けてやる、ただし娘が16歳になったら嫁にもらう」という契約を持ちかけ、その後もらった娘を、嫁と称して食べようとする。異類婿系民話の流れを組むストーリー構成。

由来

江戸時代の奇談集『絵本百物語』に記録がある狐の妖怪・白蔵主をモチーフにしたものとの説がある[1][2]

ゲゲゲの鬼太郎での活躍

白山坊に嫁として狙われた人間の娘

脚注

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