白山神社 (宇治市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
位置
北緯34度52分37.6秒 東経135度48分47秒 / 北緯34.877111度 東経135.81306度座標: 北緯34度52分37.6秒 東経135度48分47秒 / 北緯34.877111度 東経135.81306度
主祭神
伊邪那美
| 白山神社 | |
|---|---|
|
| |
| 所在地 | 京都府宇治市白川娑婆山 |
| 位置 | 北緯34度52分37.6秒 東経135度48分47秒 / 北緯34.877111度 東経135.81306度座標: 北緯34度52分37.6秒 東経135度48分47秒 / 北緯34.877111度 東経135.81306度 |
| 主祭神 | 伊邪那美 |
| 地図 | |
白山神社(はくさんじんじゃ)は京都府宇治市白川娑婆山にある神社である。金色院の鎮守社として、1146年(久安2年)に加賀の白山神を勧請したのが始まり。金色院は、焼失、再建ののち衰えるが、白山神社は残った[1]。
歴史
祭事
毎年10月18日に秋祭りが行われるが、この祭礼に先立ち、18日未明「百味の御食(おんじき)」と呼ばれる神饌が供えられる。百味とは、山林田畑でとれる食物のことをいう[7]。
百味の種類には次のようなものがある[8]。
- 稲穂(大正餅・琵琶光・日本晴・こしひかりなど)
- 豆類(金時豆・黒豆・大豆など)
- 芋類(さつまいも・自然薯・むかご・馬鈴薯など)
- きのこ類(椎茸・松茸など)
- 種実類(栗・銀杏・胡桃)
- 果実類(柿・梨・みかん・棗・鷹の爪・柚子・橙・野葡萄・ザクロ・花梨など)
- 野菜類(大根・百合根・菊菜・水菜・ごぼう・茄子・蓮根・トマトなど)
また、この神饌には、茶の枝が含まれている。茶の枝は、元来は含まれていなかったが、1970年(昭和45年)頃、神事の当番(「当屋」または「御膳番」という)が白川はお茶の産地であることから提案しはじまった。茶の品種では、あさひ、京みどり、ごこう、やぶきた、こまかげ、さみどりなどがあった。神饌に茶が含まれるのは、宇治の地域性を示す貴重なものである[9]。
調製は、30cmから40cmに切ったマンボの茎に百味をつきさしたものを、南瓜の台にさしこんでたてる[7]。
7月18日には、砂持ちや拝殿の障子の張替が行われる。砂持ちでは、参道に寺川から上げられた砂が運ばれてまかれる[10]。社前には、三角錐状の「清め砂(立砂)」が2組作られる[5]。