映画、ドラマ志望ではなく、ドキュメンタリーがやりたいという気持ちから制作会社に入社。今日では多くの映画を手掛けているが、ドラマや映画をやりたくてこの世界に入ったのではなく、ドキュメンタリーをやりたくて制作会社に入ったら、たまたまドラマ部門に配属されてしまった。そこから映画やドラマを手掛ける今の白石達也が生まれた。
家族百景のインタビューでは、「ドキュメンタリーをやりたい」と上司に訴え、中国の紀行番組をやることになった。その番組はドキュメンタリー体で作っていたため、違和感を覚えた。それだったら最初から嘘の世界と開き直っているドラマのほうが良いなと思ってドラマの世界に戻ったんです。」と語っている[2]。
2005年、ところともかず監督の元、『HELLSING OVA』のエフェクト作画監督・作画監督としてその名が世間に知られるようになる。その後、2008年には爆発的な人気を博した『20世紀少年』、2010年には『BECK』の映画助監督を務め、2012年にはTBSのコメディ番組『イロドリヒムラ』の監督を務めた[3]。
その後も映画監督である堤幸彦らと共に数々の名映画を生み出し続けている。