白鉄鉱

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白鉄鉱(はくてっこう、marcasite)は、鉱物(硫化鉱物)の一種。組成は黄鉄鉱と同じ FeS2 であるが、結晶構造が異なるため、別種の鉱物に分類される(同質異像)。

分類 硫化鉱物
へき開 あるが、程度は弱い
概要 白鉄鉱, 分類 ...
白鉄鉱
白鉄鉱
白鉄鉱
分類 硫化鉱物
化学式 FeS2
結晶系 斜方晶系
へき開 あるが、程度は弱い
モース硬度 6 - 6.5
光沢 金属光沢
薄い真鍮色
条痕 灰黒色
比重 4.9
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
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黄鉄鉱が高温・酸性の条件で生成されるのに対し、白鉄鉱は低温・アルカリ性の条件で生成される。主に粘土中にボール状で産出することが多い。

日本のような多湿の場所では、水分と反応して硫酸を作り、他の標本や保管容器などを侵すため、密閉保存する必要がある。

白鉄鉱グループ

  • 白鉄鉱(marcasite): FeS2
  • セレン鉄鉱(ferroselite): FeSe2
    • 「ハスト鉱(hastite): CoSe2」は2009年に否定され[1]、セレン鉄鉱と同種とされた[2]
  • クレルー鉱(kullerudite): NiSe2
  • フローベルク鉱(frohbergite): FeTe2
  • マタガミ鉱(mattagamite): CoTe2

関連項目

脚注

参考文献

外部リンク

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