直達日射計
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センサー前部の窓から入射した太陽光は、筐体後部にある黒色塗装されたサーモパイルにより熱から電気信号(電圧)に変換される。直達日射計の視野は、太陽以外の影響が小さくなる視野になっている。出力信号は校正によりワット/平方メートルに変換される[2]。直達日射計は通常、太陽光自動追尾装置(サントラッカー)に搭載して使用する。 太陽光自動追尾装置は、内部の演算装置・フォトセンサー・回転機構によって、日中は常に正確に直達日射計を太陽に指向することで直射日光による日射量を測定を補助する。 直達日射計は散乱日射計と組合せて、正確な全天日射量を測定するためにも使用する。散乱日射計は全天日射計に太陽の直達光が照射しないように常時影を作ったものである。 直達日射量が0.12kW/m2以上となった時間を積算することにより、日照時間の測定を行うこともできる。
英語ではpyrheliometerといい、ギリシア語の「pyr(炎)」、「helio(太陽)」に由来する。
規格
応用分野
典型的な直達日射計の応用事例としては、気象・気候の科学的観測、材料試験の研究、太陽光発電装置および集光型太陽光発電の効率の評価などがある。

