相坂トンネル
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かつて、香寺町相坂から須加院への道は険しい峠を越す山道で、通行をせき止める難所という意味で「セキド」と呼ばれるほどであった[1][2]。旧香呂村村長の主導により、1919年(大正8年)に工事が開始され1921年(大正10年)に完成した。煉瓦作りで全長約70m、高さ2.9m、道幅は2.45mである。車1台が通るのがやっとの幅であるが、現在も利用されている。
香呂駅西にあった煉瓦工場で作られた煉瓦を美しいアーチ構造のイギリス積みにして作られたトンネルは、往時の趣を今でも伝える優美なものである。
2000年(平成12年)9月22日、付近の山中で当時6歳だった男児の白骨化した遺体が発見され、そこに付近の山中で自殺が多発していたという噂が相まって、心霊スポットとしても知られている[3]。
