矢上大橋
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概要
道路の名称にもなっている「矢上」地区は、長崎市の東部(東長崎)にあり、近年住宅地・ベッドタウンとして整備されており、諫早市多良見町に隣接している。
矢上地区を東西に分ける八郎川の西側には、大規模な卸団地(長崎卸センター)[1]、オナーズヒル等の新興住宅地があり、2004年3月27日には 長崎自動車道 長崎多良見IC - 長崎IC間が開通した(最寄のインターチェンジは長崎芒塚IC)。また、八郎川の東側には数多くの住宅・団地が立ち並ぶ「矢上団地」がある。長崎自動車道開通前より周辺の道路は交通量が多く、渋滞が多かった。その渋滞の緩和を目的に、バイパスとして橘湾に注ぐ八郎川の河口上に架けられ、整備されたのがこの道路である。
この道路は諫早市の橘湾沿いを経由し、長崎市中心部と雲仙市を最短で結ぶ道路でもある。
2011年8月1日から時間帯を23:00から翌9:00までに限定した無料化社会実験が開始された。この社会実験は2012年3月31日まで行われていた[2]。
路線データ
有料時代の管理事務所
- 長崎県道路公社 矢上大橋管理事務所
- 所在地 : 〒851-0134 長崎県長崎市田中町279番地42
有料時代の通行料金
歴史
有料時代の問題点
- 矢上大橋有料道路では、23時から翌6時までの時間帯の7時間の間、料金所が無人となり、料金箱に支払う方式となっていたが、その時間帯の料金を支払う利用者が全体の5% - 15%程度にとどまっていたことが判明している。これによる損失は、無人化を始めた2000年以降の10年間で2億円近くにも上るといわれている。そのため、管理する長崎県道路公社では料金所にて「矢上大橋は終日有料です」という横断幕を掲げ、利用者に料金投入を呼びかけていた。
