石土宗(いしづちしゅう)は愛媛県石鎚山の石中寺を総本山とする日本の仏教宗派。石中寺は天台寺門宗の寺院であったが、1947年にに天台宗門派三井寺と分かれ「石土宗」として独立した。独立までに小笠原観念による中興を経て大きな寺となり、独立後は総本山として全国に知られるようになった[1]。その後、事情により元の今治市中寺から大浜町に移転し、現在も活動している。末寺は大阪、鳥取、福岡、香川、山梨にある。
総本山である石中寺は約1350年前の飛鳥時代の第38代天智天皇(662年)頃に開基されたと伝えられている。
なお、ここで云う石鎚山は、瓶ヶ森の男山のことで、当寺では、そこを「石土山頂上」としている。