砧 (能)

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月岡耕漁「能楽百番」より
作者(年代)
定説は世阿弥(室町時代)
形式
現在能であるが夢幻能的
能柄<上演時の分類>
執心女もの
現行上演流派
{{{現行上演流派}}}
異称
{{{異称}}}
シテ<主人公>
砧の女(芦屋某の妻)
その他おもな登場人物
芦屋某、侍女夕霧
季節
場所
筑前芦屋
本説<典拠となる作品>
不詳
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『砧』(月岡芳年『月百姿』)

』(きぬた)は、世阿弥作といわれる能楽作品。成立は室町時代。『申楽談儀』に曲名が出ており『糺河原勧進猿楽記』には音阿弥による上演記録がある。夫の留守宅を守る妻の悲しみが描かれており、詞章、節づけともに晩秋のものがなしさを表現して、古来人々に好まれてきた能である。

なお、タイトルの「」とは木槌で衣の生地を打ってやわらかくしたり、つやをだしたりする道具のこと。この作品では、女主人公が砧を打つことが情念の表現になっている。

作品構成

参考文献

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