祇園神社 (倉敷市)
岡山県倉敷市下津井にある神社
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祭神
由緒
祇園神社は下津井の氏神「祇園さん」と呼ばれ、海に突き出た海抜22mの浄山(じょうやま)の上に祀られている。祇園宮と合祀の際、2つの連なった本殿となった。また、現在の参道は幕末の文久3年(1863年)に池田氏によって寄進されたものである。かつて、料亭として繁栄した「金波楼」が麓に建っていたが、平成8年6月2日未明、放火により焼失した。
創建年は不詳であるが、境内地はもともと平安時代の頃に造られた旧長浜城址にあたり、室町時代に城の鎮守「長浜宮」として創建され、長浜大明神と称された。江戸時代後半頃に祇園宮と合祀し「祇園神社」となった。近代になり、明治3年12月(1871年)「素盞嗚神社」と改称されたが、明治21年(1888年)9月に再び祇園神社となり、その後明治43年(1910年)10月「八柱神社」が合祀しされている。
この地は古来から数々の合戦の舞台になり、源平合戦(治承・寿永の乱)の折には平家の一団が一ノ谷の戦いに備えるため本州に渡ったあと、残った四国の武将達が源氏に寝返り、十数隻の兵船で下津井沖に襲来。この時下津井には平教盛、平通盛、平教経などが陣を張っていた為、簡単に撃退され四国に逃げ返った[要検証]と云われている。南北朝時代には九州から東進する途中の足利尊氏が千艘余りの軍船を率いて、この地に数日間滞在したこと[要検証]などがある。
祭事
- 7月第3土・日曜日 : 祇園祭
- 10月第4土・日曜日 : 長浜祭