祖父江寛

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祖父江 寛(そぶえ ひろし、1904年明治37年)1月9日 - 1979年昭和54年)2月14日)は、日本応用化学者である[1][2]

愛知県名古屋市に生まれる[2]。東京帝国大学(現在の東京大学)に入学後[1][2]、工学部に所属し応用化学を専攻した[2]。卒業後は東京工業大学に勤務し[1][2]、講師を経て助教授として活動する[1][2]1936年(昭和11年)より留学のため渡英し羊毛の研究に携わり[2]、その後ドイツに移住しアルカリセルロースの研究にも携わった[2]

1939年(昭和14年)に帰国後は[2]、その応用として合成繊維(アルカリ繊維素)の研究に携わる[2]。これによって[2]1941年(昭和16年)に理学博士の称号を得た[2]。翌1942年(昭和17年)より教授に昇格し[1][2]1948年(昭和28年)に母校の東京大学に復帰し同大学で教鞭を執る[1][2]1964年(昭和39年)に成蹊大学に転勤し[1][2]1974年(昭和49年)の定年退職まで同大学で教鞭を執った[2]。また成蹊大学勤務中は高分子学会[1][2]、東京大学勤務中は及び繊維学会の会長をそれぞれ務め[1][2]、死去後は多磨霊園(10-2-11)に葬られた。

受賞歴

著書

脚注

外部リンク

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