神さまがくれた娘
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| 神さまがくれた娘 | |
|---|---|
| Deiva Thirumagal | |
| 監督 | A・L・ヴィジャイ |
| 脚本 | A・L・ヴィジャイ |
| 原案 | S・S・カンチ |
| 製作 |
M・チンダーマニ ロニー・スクリューワーラー |
| 出演者 |
ヴィクラム サーラー・アルジュン アヌシュカ・シェッティ アマラ・ポール ナーサル サンダーナム |
| 音楽 | G・V・プラカーシュ・クマール |
| 撮影 | ニラーヴ・シャー |
| 編集 | アンソニー |
| 製作会社 | スリー・ラージャカリアンマン・メディア |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 |
166分(オリジナル版) 149分(日本公開版) |
| 製作国 |
|
| 言語 | タミル語 |
| 製作費 | ₹200,000,000[1] |
| 興行収入 | ₹600,000,000[1] |
『神さまがくれた娘』(かみさまがくれたむすめ、原題:Deiva Thirumagal)は、2011年に公開されたインドのタミル語ドラマ映画。監督・脚本はA・L・ヴィジャイが務め、ヴィクラム、サーラー・アルジュン、アヌシュカ・シェッティ、アマラ・ポール、ナーサルが出演している。6歳児程度の知能しか持たない父親と、その娘の絆を描いた作品であり、2001年公開の『アイ・アム・サム』から強い影響を受けている[2]。
キャスト
- クリシュナ - ヴィクラム
- ニラー・クリシュナ - ベイビー・サーラー
- アヌラーダー・ラグナーダン弁護士 - アヌシュカー(声:ディーパ・ヴェンカット)
- シュヴェータ・ラージェンドラン事務局長 - アマラ・ポール(声:サヴィタ・ラーダクリシュナン)
- バーシャム弁護士 - ナーサル
- ヴィノード弁護士 - サンダーナム
- マーシー - M・S・バスカール
- ラジェンドラン - サチン・ケデカール
- ラグナタン - Y・G・マヘンドラ
- ヴィクター - クリシュナ・クマール
- ナンダクマール - M・R・キショール・クマール
- バシェール医師 - ラヴィ・ヴェンカトラマン
- マーシーの妻 - スレカ・ヴァニ
- クリシュナの友人 - T・M・カールティク
- プリヤ - トゥラシ
- バーシャムの妻 - レティカ・シュリニヴァス
- ムルガ - パンディ
- ムッタカンナン - ガダム・キシャン
- ジョージ・マリヤーン
- カルティク - カールティク・クマール(ゲスト出演)
製作
企画
製作には5か月間かかっているが、A・L・ヴィジャイによると4年前から企画を考えていたという[3]。ヴィジャイとヴィクラムの参加が確定すると、製作側はヴィディヤー・バーランに出演をオファーするが、彼女は辞退している[4]。2010年10月にアヌシュカ・シェッティが主要キャストとして起用され[4]、11月にはアマラ・ポールの出演が決まった[5]。本来はポールが演じる役はミーラ・ジャスミンが演じる予定だったが、彼女は製作が始まる直前に降板している[6]。2011年初めにディヴァ・スパンダナの起用が報じられたが、ヴィジャイは「単なる噂」と否定している[7]。スタッフとして、ヴィジャイが監督した『Madrasapattinam』に参加しているG・V・プラカーシュ・クマール、ニラーヴ・シャー、アンソニーが参加している。美術監督にはサンタナムが起用され、衣装デザインはディーパリー・ノーアが担当した[8]。サーラーは2歳の時にヴィジャイが手がけたコマーシャルに出演した経験があり、ヴィジャイはムンバイを訪れて彼女の家族と面会し、彼女を起用した[9]。
映画の正式なタイトルは2011年4月まで発表されず、製作期間中に様々なタイトルが発表されていた。最初に発表されたタイトルは、シヴァージ・ガネーサンをフィーチャリングした1969年公開の映画に由来する「Deiva Magan」だったが、シヴァージ・プロダクションがタイトルの権利を主張し、同時に彼の孫であるヴィクラム・プラブをフィーチャリングした映画にタイトルを使用する可能性について言及した[10]。次に「Pitha」というタイトルが発表されたが、これもトラブルにより使用を断念し、さらに「Deiva Thirumagan」というタイトルも問題に直面した[11]。しかし、2011年3月には「Deiva Thirumagan」というタイトルを使用することが決定した[12][13]。
撮影
2010年後半にウダカマンダラムの山岳地帯で撮影が行われ、クリシュナが働くチョコレート工場はサンタナムの美術チームがセットを組んで撮影された[14]。チェンナイでも撮影が行われ、チェンナイ高等裁判所のシーンが撮影された[15]。2011年2月からは再びウダカマンダラムで撮影が行われ、同地で撮影が終了した[16]。ヴィクラムは子供の精神年齢の大人を演じるための役作りとして、特別学校を訪問している[17]。
音楽
サウンドトラックはプラカーシュ・クマールが担当しており、彼がヴィジャイの監督作品に参加するのは『Kireedam』『Madrasapattinam』に続き3作目になる。サウンドトラックは2011年4月21日に発売された[18][19]。
作品のテーマ
公開
2011年4月3日にレインツリーホテル 聖マリー通りでタイトルとロゴ、予告編映像とプロモーションビデオが公開された[23]。発表会にはスタッフやキャストが出席し、予告編は批評家から公表された[24]。
映画の衛星放送権はSun TVが取得し、中央映画認証委員会は映画のレイティングを「U」(全年齢鑑賞可能)に設定した。映画は400-500スクリーンでの上映を予定しており[25]、タミル・ナードゥ州で250スクリーン、北インドでは50スクリーンで上映された。プレミア上映はドバイで行われた[26]。
チェンナイでは座席占有率が100%となり、公開3日間で800万ルピーの収益を上げた[27]。公開1週間で興行収入は2530万ルピーを記録し、座席の平均占有率は90%となった[28]。6週間後には興行収入7010万ルピーを記録した[29]。映画は100日間上映された[30][31][32]。
