神戸港のメリケンパークの一角に位置する。1995年(平成7年)1月17日の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)においてメリケンパークも大きな被害を受けた。大震災の教訓、港の重要性、日本国内外の多くの人が一体となって港の復旧・復興に努めた様子を後世に伝えようと、メリケンパークの岸壁の一部・約60メートルを、震災遺構として被災当時のままの状態で保存している。2018年にこれは「阪神・淡路大震災による被災構造物群」の一部として、土木学会選奨土木遺産に選ばれる[1]。
近くには、休憩所を兼ねた展示スペースもあり、阪神・淡路大震災の記録写真パネルなど、当時の被害状況の資料が展示されている。