秋の歌 (詩)

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秋の歌』(あきのうた、フランス語: Chanson d'automneシャンソン・ドートンヌ)は、フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌである。1867年に出版されたヴェルレーヌ初の詩集『サテュルニアン詩集英語版』(Poèmes saturniens)の「哀しき風景」(Paysages tristes)で発表された。[1]日本では上田敏の詩集『海潮音』のなかで「落葉」(らくよう)として紹介され、「秋の日の ヰ゛オロン(ヴィオロン)の ためいきの…」の訳で知られている。

第二次世界大戦時にはノルマンディー上陸作戦の際、フランスのレジスタンスに送る暗号としてこの詩の冒頭が使用された。

Chanson d'automne
ポール・ヴェルレーヌの原詩日本語直訳GFDL

       Chanson d'automne

Les sanglots longs
Des violons
De l'automne
Blessent mon cœur
D'une langueur
Monotone.

Tout suffocant
Et blême, quand
Sonne l'heure,
Je me souviens
Des jours anciens
Et je pleure;

Et je m'en vais
Au vent mauvais
Qui m'emporte
Deçà, delà,
Pareil à la
Feuille morte.

 秋の歌

秋の
バイオリン
 長いためいきが、
私の心を傷つける
単調な
 ものうさで。

深く息がつまり
傷つく、時の
 鐘が鳴る時は。
私は思い出す
昔の日々を
 そして私は泣く。

私は悪い
風に煽られて
 流され、
あちら、こちらと、
まるで秋の
 枯葉のように。

第二次世界大戦での使用

参考文献

外部リンク

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